紛争

弾薬。売り上げは減少しているが、依然として大きなビジネスとなっている

武器輸出 昨年のスイスの小型武器輸出先、仏と米が最多

連邦経済省経済管轄局(SECO)は21日、スイスが2016年、拳銃などの小型武器を輸出した最大の相手国はフランス、次いで米国だったとの統計結果を発表した。輸出総量は減少したものの、輸出相手国は70カ国に上る。 ...

El juez español Baltasar Garzón (centro) flanqueado por Estela de Carlotto (izq.) y Hebe de Bonafini (der.) de las Abuelas y las Madres de Plaza de Mayo, respectivamente, en Buenos Aires (01.03.12). Argentina y España vivieron procesos de justicia transicional opuestos. En el país europeo el “pacto del silencio” es inquebrantable. 

正義とは? 「死者が生者に知らしめる」 真実に対する権利の研究、スイスで進む

メキシコで見つかった秘密の埋葬地、アルゼンチンの軍事政権下における3万人の行方不明者、スペインのフランコ独裁政権後の民主化をめぐり、交わされた「沈黙の協定」、コロンビア和平、シリア内戦による多くの犠牲者―。いずれも真実と正義が欠落した人権問題だ。こうした人権侵害の責任者が罪に問われないとき、過...

Ein undatiertes Foto, das vom Islamischen Staat auf Social Media veröffentlicht wurde, zeigt die Zerstörung des 2000 Jahre alten syrischen Tempels von Baalshamin in Palmyra.

文化遺産 シリア内戦後の文化財保護、スイスの役割は?

内戦が続くシリアで、過激派などによる遺跡や文化財の破壊、略奪が深刻化している。危機的な状況を重く見た専門家らは、文化財の保護を目指した活動を始動。メンバーの3人の考古学者はスイスインフォの取材で、文化財を一時的に保管したり、活動にかかわる人材育成を支援したりするなど、スイスが果たせる役割は大き...

ローザンヌのホテルで行われたシリア和平協議の直後、アメリカのケリー国務長官(中央)とサウジアラビアのアデル・アル・ジュベイル外相(左)、そしてヨルダンのナーセル・ジュデ外相が話しを続ける
シリアのアレッポで11日、反政府側に対するロシア軍による空爆後、現場から逃げまどう子どもたち
イチョウの苗木に土をかける 潘基文国連事務総長。イチョウは現在高さ約150センチ。イチョウは年に20~30センチ伸び、成木はときに50メートルにもなるという

核兵器廃絶と世界平和 被爆樹木、ジュネーブの国連に潘基文氏の手で植樹 スイスで3本目

今年末の任期終了を前にスイスを訪問中の潘基文(パンギムン)国連事務総長は3日朝、ジュネーブの国連欧州本部内の公園に被爆樹木2世のイチョウの苗木を植樹し、核兵器のない世界平和への思いを新たにした。被爆樹木がスイスに植樹されるのはこれで3本目。そのうちの1本は広島と深いつながりのある、国連前の赤十...

スイスは、シリアなどに渡りイスラム国に加わる渡航者に対する措置を検討中だ。国籍剥奪もその一つ
1984年。ニカラグアの神学者で作家のエルネスト・カルデナルによる文化活動が行われた島としても知られるソレンチナメ諸島で、コントラの武力攻撃に備えるグループ

サンディニスタ革命 革命後のニカラグア復興、汗流したスイス人ら回顧

Marcela Águila Rubín

中央アメリカに位置する国ニカラグアは、1979年にサンディニスタ革命が起こり、約50年間続いたソモサ独裁体制が終わった。革命後は国の立て直しに各国から支援の手が差し伸べられ、スイスからも医者ら約800人以上が現地で汗を流した。しかし、86年、反革命派の攻撃でスイス人数人が命を落とした。それから...

旧西独の初代首相コンラート・アデナウアー(左)と、道徳再武装運動(MRA)設立者のフランク・ブックマン。1960年頃

MRA運動 スイスの道徳再武装運動 創立70周年、その歴史を振り返る

[一人ひとりの人間の意識が変われば、世界を苦境から救うことができる」。そんな理念の下に立ち上げられた国際団体「道徳再武装運動(MRA)」が、レマン湖を見下ろすスイスの村コーに拠点を構えてから今年で創立70周年を迎える。第2次世界大戦後から冷戦期にわたって、スイスの保守派に大きな影響を与え続けた...

元米兵による女性殺害事件に抗議して開かれた19日の沖縄の県民大会には、約6万5千人が集まり、悲しみや怒りを訴えながら、同時に在沖海兵隊の撤退や辺野古新基地建設反対などを再確認した。沖縄では20年前の1996年、米軍基地縮小を問う県民投票を行っている

直接民主制の形 日本の住民投票、ほんとうに力のある道具なのか?

住民が自治体の政策に対し、自分たちの意思を示す住民投票。この直接民主制の形を使って東北電力の原発設置に「ノー」を突きつけた町がある。新潟県の旧巻町だ。この投票が行われた1996年は、沖縄で米軍基地縮小に関する投票も行われ、住民が直接請求で投票を要求した「夜明け」であり、そのため「住民投票元年」...

スイスの風刺画家マリーナ・ルッツさんによるイラスト「ああ、もう一つ孤島が!」(2016年6月17日)

脱EUを問う英国民投票 英EU離脱問題 国民投票を民主的に行うには

Bruno Kaufmann, editor-in-chief People2Power

組織からの離脱は何かと物議を醸すものだ。今、欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国の国民投票が、現代の民主制度に求められる重要な側面を浮き彫りにしている。一つは法律面、もう一つは政治的枠組みだ。ドーバー海峡からクリミア、そしてスイスのジュラ地域に至るまでの事例を整理してみた。 ...

戦争捕虜 スイスの山里、第1次大戦の捕虜受け入れから100年しのぶ

Julie Hunt , Château d'Oex

スイス南西部のヴォー州にある、のどかな山里シャトーデー。ここは第1次世界大戦(1914~18年)末期、重傷を負った大勢の戦争捕虜が過ごした場所だ。スイス連邦政府が、国外の捕虜収容所などに抑留されていた外国人捕虜を受け入れ、1916年5月30日に第一陣の英国人捕虜700人がシャトーデーに到着した...

原爆投下翌日の8月10日、長崎の中心街を日本人カメラマンが撮影した

広島、長崎の原爆投下 オバマ大統領の広島訪問 スイスの人道主義の立場から被爆の後遺症に苦しむ人々を追った

オバマ米大統領が27日に広島を訪問する。大統領が謝罪するかどうかに注目が集まる中、原爆を投下した国の大統領が広島を訪問するということ自体に意義がある、または世界が核の脅威を再認識する機会になるといった考えを持つ人もいる。 ...