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国境なき君臨

ツゲメイガからトウモロコシの根を食害するハムシまで、ここ数年間に多くの有害動植物がスイスに侵入してきた。その影響を最小限に食い止めるため、さまざまな対策がとられている。

ジャイアントホグウィードの汁がついた皮膚が日光に当たると、その部位は火傷状にただれ、ジャガイモ大の水泡ができる。ツヤハダゴマダラカミキリはあらゆる種類の葉を食い荒らし、数年間で植物を枯らしてしまう。人間、自然、農業に最も被害を与える侵略的外来種の昆虫と植物の姿を紹介。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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