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ゲレンデに潜む危険 スイスでスキーの衝突事故 責任を問われるのは誰か

山のウィンタースポーツの人気が高まると同時に増えるのが事故の発生率だ。特に利用者であふれたゲレンデでは衝突事故が起こりやすい。そのような時、責任を問われるのは一体誰なのか。

先月末、スイス・レンクにあるスキー場のゲレンデで衝突事故が発生した。衝突事故に巻き込まれた女児(4歳)は搬送先の病院で死亡。ベルン州警察は、スピードの出し過ぎなど、事故を起こした滑走者に刑罰を科すべき行動があったかどうかについて捜査を行っている。

事故防止センター(bfu)のシュテファン・ジークリスト所長は、衝突事故は多くの場合において、スキーヤーやスノーボーダーなどの滑走者側に過失があると話す。そのようなケースは当然、滑走者が法的な責任を問われる。

このような衝突事故を防ぐために、ゲレンデのオーナーはどのような予防策を取ることができるのか。例えば滑降コースに速度制限を設けるのは効果が高い。ベルン州グリンデルワルドでは、スピードを時速30キロ以下に制限した「スロースロープ」がある。ゲレンデと救助サービス責任者のアンドレアス・ハイムさんは「スロープを設置してから14年間、重大な衝突事故は起こっていない」と話した。(SRF/swissinfo.ch)

(独語からの翻訳・大野瑠衣子)

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