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スイスの建築⑨ チューリヒ州ヴィンタートゥール市の高層マンション(その2)

1960年、チューリヒ州ヴィンタートゥール市内初の高層マンションが建てられた。それから約50年後の2008年、2人の建築家が修改築プロジェクトを開始。優れた解決策を導き出し、さまざまな社会層、年齢層の人たちが色彩豊かに暮らせる居住空間を生み出した。

1966~90年にヴィンタートゥール市長を務めたウルス・ヴィトマーさんは同市のアマチュア写真家および史家だ。市を知り尽くしたヴィトマーさんは、市が工業の町として躍進し、変革を起こした時代の象徴である高層マンションを「大のお気に入り」だと話す。

担当建築家の1人であるブルクハルターさんは、今回のプロジェクトでカギとなったのは、古い構成要素から新しいものを生み出す「Dealing with existence」という考え方だと説明。また、そのような考え方をもとに同市の歴史や社会の成り立ちなどに触れたことが、結果としてヴィンタートゥールという場所を深く知ることになり、改築アイデアにインスピレーションやモチベーションを与えたと話す。

次回の配信は2019年10月6日。

シリーズ「スイスの建築」:スイス公共放送協会が過去にスイスエンジニア・建築家協会(SIA)と共同で制作したシリーズ番組「Die Schweiz bauen(スイスの建築)」はスイス国内にある優れた13の建築物を紹介。建築家や関係者らのインタビューを交えながら、プロジェクト発足の経緯や建築の過程などを紹介する。1回につき約3~5分に分けた日本語字幕付きの全13話を、毎週日曜日にオンライン配信する。

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(独語からの字幕翻訳・小山千早 文・大野瑠衣子)

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