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新型肺炎疑いで隔離 スイスの患者2人、コロナウイルス検出されず

空港の利用者

ウイルスの感染は中国の外にも広がっている

(Keystone)

中国で感染が広がる新型コロナウイルスで、チューリヒ市内の病院は28日、ウイルス感染の疑いで収容していた患者2人について、いずれもコロナウイルスは検出されなかったと発表した。

連邦内務省保健局も同日午前、会見し、2人の患者はコロナウイルスに感染していなかったと発表した。同局感染症課のダニエル・コッホ課長は「分析したすべての検体は陰性だった」と述べた。同局はまた、各州の関係機関と連絡を取り合っているとした。

2人は中国へ旅行後、帰国。ウイルス感染が疑われる症状がみられたため、病院に収容されたが、検査結果は陰性だった。

医師と研究所はコロナウイルス感染の疑いのある症例を州、連邦当局に2時間以内に報告しなければならない。コッホ課長は、保健局は国民向けの相談窓口ホットラインを設けると語った。

アラン・ベルセ内務相は、スイスはパンデミック対策への備えができており、流行を防ぐための国際的な取り組みを支援する用意があると語った。

新型コロナウイルスは世界的な流行の懸念が高まっている。これまでに4520人が感染(ほとんどが中国)、中国での死者は106人に上る。タイや香港、米国、オーストラリア、台湾、シンガポール、日本などでも症例が確認された。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は感染状況を把握するため27日、北京入り。中国当局と協議する。

スイスの薬局ではマスクが品薄状態になっている。

スイス連邦外務省は26日、在中国のスイス大使館の情報として、湖北省武漢市在住のスイス人は8人いると発表した。半数はすでに退去し、残りは市内にとどまることを希望しているという。大使館は、中国の他地域に住むスイス人とも連絡を取っている。

スイス外務省は、中国国内でスイス人がウイルス感染したとの情報は入っていないとし、今後も動向を注視していくと話している。

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新型ウイルス コロナウイルス検出キットを開発 スイスの病院

中国で新型コロナウイルスによる肺炎が相次ぐ中、ジュネーブ大学病院が同ウイルスの検出試薬キットを開発した。

このコンテンツは2020/01/24 12:19に配信されました



swissinfo.ch/jc

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