ナビゲーション

ナビゲーションへ

グローバルメニュー

スイスの花 スイスで広く知られるアルプスのバラ、アルペンローゼ

スイスの名曲のタイトルにもなっているアルペンローゼ。ドイツ語で「アルプスのバラ」を意味するツツジ科の植物だ。ピンクがかった赤色の花がこの時期、アルプス山脈を彩っている。

ジュラ地方やアルプス山脈の高原地帯に生育する常緑性の低木、アルペンローゼは1mほどの高さで、6~8月にかけて花を咲かせる。アルペンローゼのなかでも葉の裏側に鉄錆のような赤茶色の斑点が見られる種は、その特徴からロードデンドロン・フェルギネウム(Rhododendron ferrugineum)の学名が付けられた。

また同じアルペンローゼでも、比較的珍しいヒルスツム種(Rhododendron hirsutum)はたくさんの繊毛に覆われる。高原の森やその周辺、石灰岩の隙間に生育し、5~7月にかけて細長い花を咲かせる。

採取が禁止されているエーデルワイスやリンドウとは違い、アルペンローゼは丈夫な花をたくさん咲かせる。しかし、葉、鞘と同様、花も強い毒性を持つため注意が必要だ。

ポップカルチャー

スイスの有名歌手、ポロ・ホーファーは1985年、楽曲「Alperose(ベルンの方言でアルペンローゼ)」を世に送り出した。ベルナーオーバーラント地方のアルプスでのロマンチックな夜をベルンの方言で歌うこの曲は、スイスの名曲アルバムの定番曲だ。また、2006年にスイス公共放送の番組で行われた視聴者投票では、時代を越えてヒットした名曲に選ばれている。

Polo Alperose

Polo Hofer in concert

(独語からの翻訳・説田英香)


Neuer Inhalt

Horizontal Line


swissinfo.ch

公式アカウントはじめました!

公式アカウントはじめました!

subscription form

ニュースレターにご登録いただいた方に毎週、トップ記事を無料で配信しています。こちらからご登録ください。

ニュースレターにご登録いただいた方に毎週、トップ記事を無料で配信しています。こちらからご登録ください。