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大寒波 スイスにシベリア襲来

シベリアから強い寒気が南下した26日以降、スイスでは凍えるような寒さが続いている。26日の低地では最低気温マイナス16度を記録。強い風が吹きつけ、体感気温は更に低い。

寒さは28日を境に少しずつ和らぐものの、今週末まではマイナス5度を下回る寒さが続く見込み。標高2千メートルではマイナス17度と予想されている。

ここまで冷え込むのは珍しいが、異常気象ではない。シベリアから流れる寒気が今年はスイスまで到達したことから気温が大幅に下がった。このような大寒波は2005年にも到来している。

国内の天気情報サイトMeteoNews他のサイトへによると、スイス東部サン・モリッツ近郊コルヴァッチはマイナス30度を記録。26日夜の国内最低気温はシュヴィーツ州グラットアルプのマイナス38度だった。このような吹きさらしの場所は、3~5年ごとに大寒波に見舞われる。

寒波到来 自然が生み出した氷の彫刻

氷点下の寒さに見舞われたスイス。フランス語圏の各地では、自然がさまざまな「氷の彫刻」を生み出した。仏語圏のスイス公共放送(RTS)が、その息をのむような美しさを映像で紹介する。 (RTS, swissinfo.ch) (編集部注:ビデオは字幕なし)

(英語からの翻訳・大野瑠衣子)