スイスの視点を10言語で

原発の安全性向上と廃炉

(SRF/swissinfo.ch)

アールガウ州のベツナウ原発1号機は、現在稼働中の原発としては世界最古。稼働停止の時期はまだ決まっておらず、経営電力会社は安全対策などに約760億円を投資している。

一方、ベルン州のミューレベルク原発は2019年に稼働停止が決まった。解体に10年を見込んでいるが、それ以上かかるという意見も出ている。

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部