直接民主制へ向かう

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主な記事

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2019年スイス総選挙 スイス緑の党が支持率上昇 地球温暖化不安で

スイスの2019年総選挙まで残りおよそ1年。世論調査によると、左派・中道政党が議席を増やしそうだ。最も関心のある争点は社会保障や環境問題で、在外スイス人はEU・スイス関係の行方に注意を払う。

スイスで最重要の参政権 国民発議を成功させるための四つのコツ

直接民主制を敷くスイスでは、国民発議(イニシアチブ)は参政権の中でもとりわけ頻繁に活用されている制度だ。しかし国民が発議した提案が国民投票にかけられるまでには、いくつもの見えない障壁がある。国民発議を成功させるコツはあるのだろうか?

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直接民主制 レファレンダムとは?

スイスでは国民が憲法改正案を提案したり、連邦議会で承認された法律を国民投票で否決したりできる。

直接民主制 イニシアチブとは?

スイスでは、政治的決定に参加する権利が市民に与えられている。直接民主制はスイスだけに限った制度ではない。しかし恐らく、ほかの国よりこの国でより発展している。 ...

直接民主制 タウンミーティング

単なる意見聴取の場にとどまらず、立法・行政手続きの一環に位置づけられるタウンミーティング。スイス直接民主制の心臓部が今、ほころびを見せている。住民自治の現場で何が起きているのか、五つの自治体で深層に迫った。

特集 国民投票を知る

憲法改正に向け、日本でも国民投票の議論が深まっている。スイスは、年に4回も国民投票が行われる直接民主制の国。そんな経験豊富なスイスから、日本の国民投票のあり方について、エキスパートの様々な意見を紹介する。

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直接民主制 民主主義都市のマグナカルタ策定へ ローマで直接民主制フォーラム

イタリアのローマで9月、第7回現代直接民主制グローバルフォーラムが開かれ、100カ国から約800人が参加した。このフォーラムで、民主主義都市のためのマグナカルタ(大憲章)が起草された。

連邦議会選挙まであと1年 スイス各党の選挙予測 選挙戦を制する政党は?

スイスでは来年10月に連邦議会総選挙が実施される。各党は選挙戦に向け準備を整えているが、すでに選挙予測は可能だ。スイスは他国に比べて政党の勢力図に変化が起きにくいが、前回は保守派の国民党が躍進を遂げた。はたして今度の総選挙で番狂わせが起こる可能性は本当にないだろうか?

スイスの直接民主制 スイスが直接民主制を骨抜きにする10の戦術

スイスではこれまで様々な提案や法案の是非が国民投票で問われてきたが、国が投票結果をいつも素直に受け入れているわけではない。投票結果に納得がいかなければ、政府、連邦議会、裁判所、行政機関は数々の戦術を編み出し、国民投票の結果を骨抜きにしてきた。

税財政 スイス版「税と社会保障の一体改革」

スイス連邦議会は17日、法人税改革と年金制度改正を組み合わせた政府提出法案を承認した。2019年に国民投票にかけられる見込みだ。

9月23日の住民投票 スイスのザンクト・ガレン州が住民投票で顔を覆うブルカ禁止

スイス北東部ザンクト・ガレン州で23日に実施された住民投票により、公共の場で顔を覆うことが禁止されることになった。ブルカ禁止に動いたのはスイス全26州でザンクト・ガレン州が2番目。

2018年9月23日の国民投票 スイス国民投票 公正な食品製造・農業政策改革は否決、自転車レーン整備は可決

スイスで23日、国民投票が行われ、公正で持続可能な食品製造および国内農家の保護強化を求める2件のイニシアチブ(国民発議)は否決、自転車専用道の整備・管理を連邦憲法に盛り込む案は賛成多数で可決された。 

スイス政治をコミック本で スイスの人気キャラクター「グロービ」が教える民主主義

子供にとって「民主主義」はとっつきにくいテーマだ。自分たちとは関係のない、大人の世界の言葉に思えてしまうからだ。そこでスイスの民主主義を子供たちに分かりやすく説明する本が登場した。主人公はスイス・ドイツ語圏で絶大な人気を誇るキャラクター「グロービ(Globi)」だ。

スイス初の試み スイスでベーシック・インカムの社会実験に想定上回る応募者

チューリッヒ近郊のライナウで、住民に無条件で一定額の現金を支給する「ベーシック・インカム」を試験的に導入する計画が実現に一歩近づいた。社会実験にたくさんの参加希望者が集まったためだ。

国際民主主義デー 世界的に民主主義離れの傾向 崩れ落ちる平和の礎

9月15日の国際民主主義デーに際し、スイスの政治学者クロード・ロンシャン氏は「現在、世界中でオートクラシー化(独裁化)が広がっている」と警鐘を鳴らす。支配者が権力を独占し、思いのままに行使するこの支配形態は、必ずしも独裁政治に直結するわけではないが、民主主義の崩壊が始まっていることには間違いない。

コラム「2019年スイス総選挙」 国民発議の快進撃は終わった

スイスでは国民発議(イニシアチブ)が前回2015年の連邦議会議員総選挙以降、一度も成功していない。それ以前の12年間では快進撃が続き、9件の提案が可決されてきたのとは対照的だ。これは偶然か、それとも転機の訪れか?

デモクラシー研究室 連邦制って何?

スイスでは、国の権力は三つのレベルに分かれる。連邦政府、26の州、そして2222の自治体だ。この連邦制がスイスの多様性を保障している。ベルン大学の政治学者ショーン・ミュラーさんは、小さな多民族国家におけるこの民主主義の生命線を研究している。

山岳地域の摩擦 守るべきは羊か観光客か 牧羊犬めぐり揺れるスイスの農村

ゴッタルド峠周辺の山間部では、羊などの群れを守る牧羊犬、ガードドッグがオオカミやクマだけでなく、夏の行楽客にも襲いかかるのではないかという不安が渦巻いている。地域の住民は、特定の地域でガードドッグを禁止する運動に署名した。伝統と観光の共存がかかったこの問題の奥は、幾重にも深く重なる。

#MeToo スイスでの女性への暴力事件 政治家に迫られるその対応とは

今月、ジュネーブとチューリヒで若い女性6人が複数の男性に暴行を受けた。この事件はソーシャルメディアや新聞、そして政界でも大きな波紋を呼び、ジュネーブのナイトクラブで起きた事件に反発する抗議の波はついにベルンの行政官庁に到達した。

地方レベルの民主主義 スイスの基礎自治体、連邦に「ノー」を言う権利求める

世界にある民主主義国の中でスイスほど参政権が充実している国はほかにない。そんなスイスでは今、連邦の決定に「ノー」を突き付けることができる権利を基礎自治体(市町村)に認める案が議論されている。しかし、連邦議会で支持される可能性はほとんどない。 ...

2018年9月23日の国民投票 憲法改正でスイスの自転車利用者は増えるか

交通インフラを整備し、自転車の利用を促進- このような目標を掲げた、自転車専用レーンの設置を憲法に盛り込もうという提案が、9月23日の国民投票にかけられる。連邦政府・議会がともに支持を表明する一方で、右派国民党はこのような憲法改正は非現実的で不必要だと反対している。

男性の育児休業 男性に育児休業がないスイス、制度導入を巡り議論が活発化

スイスではここ数年、育児休業を巡り激しい議論が繰り広げられているが、実を結んだことはほとんどない。2005年に14週間の産休がかろうじて導入されただけだ。現在は父親の育児休業に関して様々な提案が議論されている。

民主主義研究 ポピュリストから民主主義を守るには?スイスの研究所、解決策を模索

民主主義は世界中で抑圧されている。強権的な政治手法を取るポピュリストが台頭しているからだ。そしてポピュリズム研究が隆盛を迎えている。アーラウ民主主義センター(ZDA)では、ポピュリストが国民の権利に及ぼす影響について研究している。