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私の転職体験談 スイスで金融専門職からフィットネストレーナーに転職

スイスへの国境を越えた移住をきっかけに、職業を変える人は多い。「持っている資格がスイスで認められなかった」、「移住を転機に新しい分野に挑戦したかった」など理由はさまざまだ。ヘザー・ディーンさんは前職で金融システムアナリストだったが、現在は日常活動に必要な筋肉を鍛えるCrossFit(クロスフィット)のパーソナル・トレーナーとして働いている。

特集 スイスで働く

大きく変わる社会の中で、多様化する働き方。理想の働き方を実現するには?どう仕事を選び、いかに働くのか。スイスの「働く」をさまざまな観点から見る。

ディーンさんは、北アイルランド出身。ロンドンやジュネーブの様々な金融機関で働いていたが、ストレスの多い生活は、落ち着いた暮らしや妊活の妨げになっていたという。

第二子が生まれた後、脊柱(せきちゅう)側わん症を悪化させたディーンさんはリハビリを開始。やがてそれが、クロスフィットのパーソナルインストラクター職の道へと続いていく。

現在、2つのジムと自宅地下のスペースでクロスフィットの一種であるStrongFit(ストロングフィット)をメインに教えている。高強度インターバルトレーニングを取り入れたプログラムで心肺機能を高め、身体能力の向上が期待できる。

ディーンさんは、夫と2人の子供と共にヌーシャテル州で暮らしている。

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