経済

データ分析 スイスの中流階級について知っておくべき六つの事柄

国民投票で法人税改正法案が否決されたことを受け、政府に「ノー」を突きつけたスイスの中流階級に再び注目が集まっている。スイス社会の3分の2近くが中流階級とされるが、今日「中流階級」とは何を意味するのだろうか?2013年に連邦統計局によって行われた大規模調査のデータから、現代の中流階級の顔を探って...

今年二度目の連邦大統領を務めるドリス・ロイトハルト氏

2017年の連邦大統領 ドリス・ロイトハルト大統領「スイスは人権国家」

スイスの大統領職は輪番制。今年はドリス・ロイトハルト環境・運輸・エネルギー・通信相がその任務を負う。ロイトハルト連邦大統領はスイスインフォとの単独インタビューで、「スイスでは国民も決定に参加し、政府を批判する。そういう点では、スイスの政治は検閲が当たり前になっている国に比べると大きな成果を収め...

弾薬。売り上げは減少しているが、依然として大きなビジネスとなっている

武器輸出 昨年のスイスの小型武器輸出先、仏と米が最多

連邦経済省経済管轄局(SECO)は21日、スイスが2016年、拳銃などの小型武器を輸出した最大の相手国はフランス、次いで米国だったとの統計結果を発表した。輸出総量は減少したものの、輸出相手国は70カ国に上る。 ...

あなたならナンバープレートを15万フラン(約1600万円)で買いますか?

オークションで21日、「VS 1」と書かれた車のナンバープレートに最高額がつけられた。しかし、オークション終了期間まであと3週間あるため、さらに高値が更新される可能性もあるという。

「VS」とは、スイスでは南部のヴァリス(ヴァレー)州のことを指すのだが、入札者にとってこのイニシャル「VS」は、何を意味するのだろうか?
Very Special(とっても特別)、Vain Show-off(無駄を見せびらかす)、それともファッション・ブランドの Victoria’s Secret(ヴィクトリアズ・シークレット)?

写真ニュース

スイスの貿易 金取引の隠れた拠点

スイス名産といえば時計やチョコレート、チーズが筆頭だ。ほとんど知られていないが、スイスが世界最大の金の貿易国であることを踏まえると、金もそれに加えるべきかもしれない。2016年の金の輸出額は全体の4分の1以上を占め、製薬産業を上回った。だがその事実は政府の公式統計には表れていない。 ...

シリーズ「私たちは在外スイス人」 ウィーンで理想の仕事と愛を手に入れたスイス人

キャリアアップのためにスイスを離れる決心をしたスイス人のサミュエル・へーガーさんは、移住の地オーストリア・ウィーンで、理想の仕事だけでなく、本当の愛も手に入れた。そんなへーガーさんが在外スイス人として残念に思うことは、スイスへの電子投票ができないことだという。 ...

国民投票の結果を受けて、記者会見に応じるウエリ・マウラー財務相

2月12日国民投票 法人税改正案否決 スイスの今後の経済戦略がさらに不確実なものに

スイスは、欧州連合(EU)や経済協力開発機構(OECD)から外国企業への税制優遇措置に対して批判され、法人税制の改正を迫られているが、12日に行われた国民投票では政府の法人税改正案が否決された。この結果、スイスに所在する外国の多国籍企業にとって...

Gao Hucheng, Trade Minister of the People's Republic of China and Swiss Economics Minister Johann Schneider-Ammann shake hands on successful Sino-Swiss trade relations.

投資の急増 スイス投資に酔いしれる中国企業

中国企業によるスイスへの昨年の投資額は48億ドル(約5400億円)と、前年の4倍に達したことが、法律事務所ベーカー&マッケンジーの調査で分かった。430億ドルにのぼった中国化工集団(ケムチャイナ)による農業バイオ大手シンジェンタの買収案は、規制当局の審査結果待ちにあり、同調査では除外している。...

定時性確保や乗換えの利便性が課題となるゴッタルドベーストンネル。

ゴッタルドベーストンネル 運用開始から2カ月の世界最長鉄道トンネル、定時性確保などの課題も

世界最長の鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネルの本格的な運用が始まってから約2カ月。これまですでに数千本の列車がトンネルを通過し、多くの乗客に利用されている。だが、まだ定時運行などの面で課題が残っているようだ。 ...

Skigebiete kommen heute nicht mehr ohne Kunstschnee aus. Hierfür müssen die Skiorte tief ins Portemonnaie greifen.

ウィンタースポーツ産業に未来はあるか 「スキー場のインフラ競争は危険な賭け」

フラン高、雪不足、ウィンタースポーツ離れ…。スイスのスキー場経営は、相次ぐ悪材料に苦戦を強いられている。ところが経営陣は、スキーに代わる新たなアクティビティを開拓するよりも、スキーリフトなど高額のインフラ整備に依然として力を入れている。持続可能な観光に詳しい、ローザンヌ大学のクリストフ・クリヴ...

Neusoft wants to expand its presence in Europe with healthcare services

欧州に吸い寄せられる中国 中国企業がスイスを選ぶ理由

スイスには今後数年、多くの中国企業が上陸する、と東軟グループ(Neusoft)の会長兼最高経営責任者、劉積仁(リュー・ジレン)会長は予想する。 ...

盛り上がる地元 地域通貨イズナウ

イズナウの利益を守る基金のメンバー、ジャンマリー・シュラウビッツさんは、地域通貨イズナウに対する地元の盛り上がりを語る。(Simon Bradley、 swissinfo.ch、英語からの翻訳・宇田薫)

地域通貨 イズナウがもたらす恩恵

「イズナウの利益を守る基金」メンバーのジャンマリー・シュラウビッツさんは、イズナウエリアがリゾート地のレ・ディアブルレにとっていかに重要かを説く。(Simon Bradley、 swissinfo.ch、英語からの翻訳・宇田薫)

地域通貨はスイスでブームになりつつある。南部のヴァリス(ヴァレー)州では今年4月、地域通貨「ファリネ」紙幣の流通を始める。ジュネーブでは2015年、レマンと呼ばれる地域通貨の流通が始まった。

スイスでブーム 地元経済の活性化

地域通貨はスイスでブームになりつつある。南部のヴァリス(ヴァレー)州では今年4月、地域通貨「ファリネ」紙幣の流通を始める。ジュネーブでは2015年、レマンと呼ばれる地域通貨の流通が始まった。  ...

地元グリンデルワルトでは「ジョンソン」のニックネームで人気者のチョンシン・シューさん

中国とスイス文化の違い 中国人スキー教師が今振り返る、スイスでの複雑な思い出

数年前、スイスでスキーインストラクターをする中国人男性チョンシン・シューさんを追ったドキュメンタリー番組が話題になった。スイスインフォは今回、当時一躍スターになったシューさんにインタビューを行った。スイスで体験したカルチャーショック、性文化、人種差別、そして生ぬるいビールについてシューさんがオ...

ビジュアルデータ

スイスの映画事情 スイス人はどんな映画がお好き?

スイスの2014、15年における映画館の入場者数は延べ2千730万人。その64%はアメリカで製作された映画を鑑賞している。今日、スイスではどのような映画が人気なのか?上映される映画の本数は?好まれる映画のジャンルは?スイスインフォがグラフィックでスイスの映画事情を概観した。