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障害者の権利 スイス、障害者権利条約の履行に大きな遅れ

スイスは2014年、ニューヨークで「障害者の権利に関する条約(障害者権利条約)」を批准した。批准国の義務の一つにある「精神障害者の社会へのインクルージョン(包摂)推進」がある。この具体例の一つとなった音楽フェスティバルが、先頃チューリヒで開催された。

冷戦 「スイス民間防衛」日本で売れ続ける理由

冷戦期、スイス連邦政府は有事の際の備えを説いたハンドブック「民間防衛」を各家庭に配った。今や歴史の遺物と化し、存在すら忘れられたこの冊子が、意外な場所で売れ続けている。それは日本だ。

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スイスの建築⑩ チューリヒの灯台 ロイチェンバッハ学校校舎(その1)

2009年9月、スイス北部チューリヒのロイチェンバッハに新しい学校校舎がオープンした。最上階に体育館が設置され、そのユニークな設計は人目を引く存在だ。校舎を一つの岩のようだという人もいれば、宇宙船のようだという人もいる。建築工事のようすと専門家の話を交えながら校舎の完成までを追った。建築アーカ...

ファッションデザイナーに聞く スイスのファッションはなぜイマイチなのか

日本で生まれ育ち、現在はチューリヒを拠点にファッションデザイナーとして活躍する和・フグラーさんに、伸び悩むスイスのファッション業界とファッションデザインについて話を聞いた。

ウィリアム・イングランドの軌跡を追って

19世紀にスイスを一躍有名にした写真家の足跡を追ったアラン・アルペンフェルトさんの撮影秘話。

芸術プロジェクト 19世紀にスイスを観光アピールした英国人 その軌跡を追う

スイスでマスツーリズムが始まろうとしていた1863年、英国人写真家ウィリアム・イングランドはスイスを旅しながら自然の神秘、町、住民を当時最先端の技術で撮影し、大成功を収めた。そして今年、スイス・ティチーノ州出身の芸術家が、イングランドの軌跡を追う芸術プロジェクトを立ち上げた。

スイスの建築⑨ チューリヒ州ヴィンタートゥール市の高層マンション(その4)

建築家のブルクハルターさんとスミさんは、現実的にプロジェクトに取り組んだことで、「独特だが、同時に控えめでもあり、押し付けがましいところがない」高層マンションが完成したと振り返る。また「以前のよどんだ空気が吹き飛ばされ、前よりも雰囲気が明るくなった」と成果を語った。

#Swisshistorypics 時代と共に歩んだスイス生まれのファッションブランド、バリー

今から200年近く前、スイス北部の小さな町の住人は家族経営の靴屋、バリーの工場から聞こえる音と共に暮らしていた。靴屋に訪れた変化は、スイス社会が経験した時代の変化そのものだ。同社の財団「バリヤーナ(Ballyana)」に残る古い写真は、バリーとスイスの歩んだ道のりを物語る。

文化の再開発 機関車の車庫が美術館に スイス・ローザンヌ駅の「10番線」

スイス第4の都市ローザンヌ(ヴォー州)に5日、新しい美術館が登場した。移り変わりの速い世界におけるアートの役割を見直すのがねらいだ。関係者らは人の行き交いの多いローザンヌ駅で、あえて美術館へと足を運ばない人たちも気軽に立ち寄れる場所になればと期待する。

スウォッチ新本社 坂茂氏の手で息吹く「時の街」

スウォッチ・グループのスウォッチ新本社が5年の建設期間を経てビール(ビエンヌ)に誕生した。ほぼ全て木材で仕上げた建物は、日本人建築家の坂茂氏の設計だ。

スイスの国際映画祭 チューリヒ映画祭 ケイト・ブランシェットさんら受賞

第15回チューリヒ映画祭が9月26日~6日開かれ、ダリウス・マーダー監督(米国)の「Sound of Metal(原題)」が国際長編映画の最優秀賞を受賞した。映画祭には過去最高の11万7千人が訪れた。

このコンテンツは2019/10/07 10:33に配信されました

航空写真 神の目でスイスを見る

スイスを真上から見下ろしたことがあるだろうか?世界的に有名なスイス人写真家ゲオルク・ゲルスターは、空から撮った自身の作品を「瞑想の道具」と表現した。「高い場所から見ると、そこにあるものだけでなく、それが何たるやと空想を巡らすことができる―チャンスの宝庫だ」

スイス時計業界 スウォッチの木造新本社がお披露目 設計は坂茂氏

スイス北西部・ビールにスウォッチ・グループの新本社が完成した。世界最大級の木造建築を設計したのは日本人建築家の坂茂氏だ。

このコンテンツは2019/10/04 11:32に配信されました

読者の疑問に答えます 職業訓練後の大学進学は可能か スイスの進路選択

中学を卒業した若者の3分の2が職業訓練コースに進むスイス。読者からスイスインフォに「後からでも大学を目指すことはできるのか?」という質問が寄せられた。

エシカル消費 スイスのファッションブランド、生活賃金の保証進まず

スイスのファッションブランドに対し、下請け企業の労働者が公正な条件で働けるようさらに努力するよう求める声が広がっている。スイスの非政府組織(NGO)「パブリック・アイ」は、スイス企業が透明性の国際基準に達しておらず、最低限の生活を送るのに必要とされている生活賃金を支払っていないと指摘する。 

後の祭り スイスのワイン生産者祭り、16億円の大赤字

スイス西部・ヴヴェイで7~8月に開催された「ワイン生産者の祭り(フェット・デ・ヴィニュロン)」は数百万フランにのぼる大赤字になったことが分かり、関係者は資金手当てに奔走している。

このコンテンツは2019/10/02 10:00に配信されました

多言語国家 連邦議会で4カ国語に同時通訳 一体どうやって?

連邦議会は年に4回、政治家が首都ベルンに集まり、さまざまな政治課題を議論し、投票を行う。ただスイスは公用語が4つあり、政治家の母国語もドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と異なる。議会の公式通訳の1人は、全員に現場で起きていることを等しく理解してもらうのはとても難しく、ストレスは多い...

スイスの建築⑨ チューリヒ州ヴィンタートゥール市の高層マンション(その2)

1966~90年にヴィンタートゥール市長を務めたウルス・ヴィトマーさんは同市のアマチュア写真家および史家だ。市を知り尽くしたヴィトマーさんは、市が工業の町として躍進し、変革を起こした時代の象徴である高層マンションを「大のお気に入り」だと話す。

教えて!ディッコン先生 トーマス・クックがスイスにもたらした「革命」

世界最古の旅行代理店であるトーマス・クックが破産した。スイスを一大観光地に仕立て上げた功績者の消滅に、スイス人も少なからず衝撃を受けている。

ボルネオ島 最後の遊牧民プナン族と暮らしたスイス人写真家

写真家トーマス・ヴュートリヒさんは、ボルネオ島北部のマレーシア・サラワク州の熱帯雨林で先住民族のプナン族(ペナン族)と生活し、彼らの暮らしぶりをカメラに収めた。吹き矢を使った狩猟から熱帯雨林の伐採まで、存亡の危機にあるプナン族の日常を写真で伝える一方、「自分は第二のブルーノ・マンサーではない」...