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スイスの原発問題と新エネルギー

福島第一原発事故を受け、スイス政府は段階的脱原発を決めた。2017年5月には、原発にとって代わる新エネルギーの推進を含む基本方針「エネルギー戦略2050」を国民投票で可決した。スイスの原発の問題や新エネルギーの現状などに焦点を当てる。

スイスの原発問題

原子力発電 世界最古のベツナウ原発が3年ぶり稼動

電力会社アクスポは20日、アールガウ州デッティンゲンにあるベツナウ第1原子力発電所が再稼動したと発表した。数日内にフル稼働する。当面、原子炉以外の部分から蒸気が発生するが、住民や周辺環境への危険はないという。

原子力発電所 ミューレベルク原発、運転を再開

異常が発見され緊急停止したミューレベルク原子力発電所(ベルン州)は8日、運転を再開した。蒸気管で放射線量が上昇し、自動的に運転が止められていた。人や自然環境に対する危険はなかった。

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新エネルギー

山に電気を貯蔵する 空気をエネルギーに変える蓄電システム

スイスアルプスの坑道内に、世界でもユニークな試験施設がある。新しい蓄電システムの実現に向け、電力を圧縮空気の形で貯蔵する実験がここで行われている。もし実用化されれば再生可能エネルギー利用の促進に弾みがつく。また、スイスが欧州のエネルギー供給国として躍進するチャンスでもある。

自然エネルギー 再生可能エネルギー発電量ランキング、スイスは下位

福島の原発事故を受けて再生可能エネルギーの利用を積極的に進めているスイスだが、太陽光および風力による発電量が国民1人当たり170キロワット時と欧州平均を下回っていることが、17日に発表されたNPOの調査で明らかになった。170キロワット時は1年間に冷蔵庫1台を冷やすのに必要な電力量に相当する。...

2000ワット社会 未来の住宅地、スイスですでに実現

快適な生活を維持しながら、エネルギー消費を半減することは可能だ。少なくともスイスでは、その実現を目指す「2000ワット社会」の目標基準を採用したエリアが誕生している。焦点は、持続的な資源利用や温室効果ガスの排出量削減だ。

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特集 2016年11月27日の国民投票

「新しい原発の建設を禁止し、現存の原発の運転期間を45年に限定する」。これが11月27日の国民投票にかけられるイニシアチブ「脱原発」の内容だ。これが可決されれば2029年に脱原発が達成される。スイス国民は、どう判断するだろうか?

特集 福島原発事故と震災復興

東日本大震災に衝撃を受け、スイスにも復興支援の波が広がった。一方、福島第一原発事故はいまだ収束せず、微量被曝など多くの問題を抱えたままだ。スイスからこの原発事故をどう捉え、どう支援できるのか、探った。