ローザンヌ国際バレエコンクール

若手ダンサーの登竜門として世界的に有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」。本特集では、コンクールの結果をはじめ、芸術監督、振付家や参加者へのインタビュー、ビデオ、写真のルポなど多岐にわたって最新ニュースをお伝えします。ライブ配信では臨場感あふれるコンクールの舞台裏のようすをリポートします。

2017年のコンクール

アクリ・堀本バレエアカデミー ローザンヌ国際バレエ2017入賞者、山元耕陽さん バレエ留学でスイスへ

今年のローザンヌ国際バレエコンクールで4位だった山元耕陽さんが、入賞して獲得した奨学金と1年間の留学の権利を使って、8月末からスイスのチューリヒ・ダンス・アカデミーへ留学する。留学に向けて体を鍛える山元さんと、過去15年間ローザンヌのコンクールに生徒を参加させ、...

ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ優勝者ミケーレ・エスポジートさん、ダンサー目指し11歳でたった一人でスイスへ

ローザンヌ国際バレエコンクール2017で見事に優勝に輝いたミケーレ・エスポジートさん17歳。バレエ人生での成功をつかむため、チューリヒのダンス・アカデミーで寮生活を送りながらレッスンに励んで6年になる。自炊しながら、自分の責任を自覚して学生生活を送っていると語る。  エスポジートさんは、 ...

バレエコンクールの舞台で成果を見せるには プロを夢見る15歳ダンサー ローザンヌ国際バレエコンクール体験談~藤本結香さん

4歳からバレエを始めたという山口県出身の藤本結香(ゆいか)さんは15歳。2017年のローザンヌ国際バレエコンクールに初めて参加し、ベスト20に選ばれた。コンクールが終了して1カ月たった今、改めてコンクールの体験を聞いてみた。  藤本さんは、 ...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ決勝、中尾太亮さん3位、山元耕陽さん4位入賞 1位はミケーレ・エスポジートさん

2月4日に行われたローザンヌ国際バレエコンクール2017の決勝は、中尾太亮(たいすけ)さんが3位、山元耕陽(こうよう)さんが4位に入賞するという快挙だった。1位は、イタリア人だがチューリヒのバレエ学校で学ぶミケーレ・エスポジートさんだった。エスポジートさんは、特にコンテンポラリーの「ニジンスキ...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017決勝結果 中尾太亮さん3位、山元耕陽さん4位で日本人男性2人が入賞 ローザンヌ国際バレエコンクール決勝

今年のローザンヌ国際バレエコンクールの決勝では日本人男性2人が入賞し、愛媛県出身の中尾太亮(たいすけ)さん(17歳)が3位、東京都出身の山元耕陽さん(15歳)が4位に輝いた。

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017準決勝結果 ローザンヌバレエ、準決勝で日本から4人が選出 明日の決勝に臨む

ローザンヌ国際バレエコンクール2017の準決勝で2月3日、20人の決勝進出者が決まった。日本からは、藤本結香(ゆいか)さん、山元耕陽(こうよう)さん、中尾太亮(たいすけ)さん、太田倫功(りく)さんの4人が選ばれ、明日の決勝に臨む。4人に喜びの声を聞いた。

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ アクリ・堀本バレエアカデミーの堀本先生、「自分に何ができるかということを考えさせる力を生徒につけたい」

「ローザンヌ国際バレエコンクールに2003年から毎年生徒を参加させていて、今年は15回目になる」と先生が語るバレエ学校がある。埼玉県の「アクリ・堀本バレエアカデミー」だ。ビデオでの予選が始まった2006年からも、毎年数人の生徒が出場。今までの入賞者も5人を数える。そして今年は出場者が4人もいる...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ、齊藤亜紀さん「プロのダンサーになるには視野を広く持つことが大切」

今年でローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務めるは4回目という齊藤亜紀さん。ベルギー王立フランダースバレエ団の現役プリンシパルだ。「白鳥の湖」などで見せた、ヴィム・ヴァンレッセンさんとの息の合った踊りには定評がある。ローザヌバレエで入賞した際に、...

ビデオカメラが追った舞台裏  レッスンと競争を楽しむローザンヌ・バレエ

プロを目指す若手ダンサーの登竜門といわれ、世界中のダンサーが出会う所であるローザンヌ国際バレエコンクール。今年の審査委員長ケヴィン・オヘア氏はレッスンと競争を楽しむ姿を重視する。舞台裏では参加者はどのようにコンクールを体験しているのだろうか。...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ、野中悠聖さんにビデオインタビュー

野中悠聖(ゆうき)さんは、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールで学ぶ17歳。バレエをやっていこうと決めたのは、子どものときに熊川哲也さんの「ドン・キホーテ」を見て感動したから。将来は、色々な踊りができるカンパニーに行きたいと話す。ローザンヌバレエ2017の2日目、...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ、藤本結香さんにビデオインタビュー

ローザンヌバレエ2017の2日目、コンテンポラリーのクラスでコーチが次々と違う動きを教える。それらすべてを正確に飲み込もうと、藤本結香(ゆいか)さんはもう一つのグループが踊っているときも、片隅で手や足を使って動きのおさらいをしている。すごい集中力だ。...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017 ローザンヌバレエ、マリナさんにビデオインタビュー

「ダンサー、人間としての成長を感じている。人生を変えるような経験だ」と、ブラジル出身のマリナ・フェルナンデス・ダ・コスタ・ドゥアルテさんは話す。時折、レッスンを受けるほかの出場者に「がんばって」と笑顔で声を掛ける。現在モナコのプリンセス・グレース・アカデミーで勉強中の17歳。...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール 情熱がはじけるローザンヌバレエ、30日からスタート 日本から13人参加

若手ダンサーの登竜門「第45回ローザンヌ国際バレエコンクール」が1月30日からスタートする。今年も最多の13人を送り込んだ日本。また過去11年間連続で入賞者を出しており、今年も入賞が大いに期待される。だが、ローザンヌの魅力は、...

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017に向けて ローザンヌ国際バレエコンクールの新ディレクター もっとユニークな体験ができるコンクールを目指す

プロのバレエダンサーを目指す15歳から18歳のダンサーが、今年も30日から登竜門の一つであるローザンヌ国際バレエコンクールに挑む。これまでも自分の生徒をこのコンクールで受賞させ、その後世界で活躍する一流のダンサーに育て上げたという実績を持つシェリー・パワー氏が、...

2016年のコンクール

第44回ローザンヌ国際バレエコンクール2016 ローザンヌバレエ決勝、中村さん6位入賞 スイスからも15年振りに入賞者

ローザンヌ国際バレエコンクール2016の決勝で6日、アクリ・堀本バレエアカデミーの中村淳之介さん(16)が6位に入賞した。またスイスのラウラ・フェルナンデスさんも5位に入賞。スイスが入賞者を出すのは、2001年以来だ。1位入賞は中国の于航(ユー・ハン)さんだった。

第44回ローザンヌ国際バレエコンクール2016 ローザンヌバレエ、準決勝で日本から5人が選出 !

ローザンヌ国際バレエコンクール2016の準決勝で5日、およそ70人の参加者の中から20人が選出された。そのうち日本からは、木村楓音(かのん)さん(15)、吉江絵璃奈(えりな)さん(15)、中村淳之介さん(16)、岡野祐女(ゆめ)さん(19)、...

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2015年のコンクール

第43回ローザンヌ国際バレエコンクール2015 ローザンヌバレエ、決勝で伊藤充さん3位、金原里奈さん5位入賞の快挙

ローザンヌ国際バレエコンクール2015の決勝で7日、伊藤充(みつる)さん(18)が3位、金原里奈(りな)さん(17)が5位で入賞した。二人とも、小さいころから夢見ていたローザンヌで入賞し、興奮のうちにも「人に感動を与え、幸せになってもらえるようなバレエを踊りたい」と口をそろえた。

第43回ローザンヌ国際バレエコンクール2015 ローザンヌバレエ、準決勝で日本人3人が選出

ローザンヌ国際バレエコンクール2015の準決勝で6日、67人の参加者の中から20人が選出された。そのうち日本人は、速水渉悟(しょうご)さん(18)、伊藤充(みつる)さん(18)、金原里奈(りな)さん(17)の3人。皆、高い技術と表現力で踊り、高い拍手に包まれた。明日の決勝が期待される。

第43回ローザンヌ国際バレエコンクール2015 ローザンヌバレエ、ゴヨ・モンテロさん 何かを語る動きをすれば内面性が湧き出る

ローザンヌ国際バレエコンクールの2日目、振付家でニュルンベルク・バレエ団の芸術監督、ゴヨ・モンテロさんが生徒を指導している、その動きの美しさ、リ ズム、集中力。生徒たちの緊張感。それらが一体となって、まるで一つの作品を見るようだ。コンテンポラリーダンスでは「何かを語る動きをすれば内面性が自 ...

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過去のコンクール

第42回ローザンヌ国際バレエコンクール ローザンヌ国際バレエ、決勝で1、2、6位を日本人が占める快挙!

第42回ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝で1日、日本人が1位、2位、6位を占め入賞した。過去にも日本人3人の入賞はあったが、1位、2位共日本人というのは初めて。1位は松本市の二山治雄(にやま はるお)さん(17)、2位は横浜市の前田紗江(さえ)さん(15)、...

第42回ローザンヌ国際バレエコンクール ローザンヌ国際バレエ、準決勝で6人の日本人が選出

第42回ローザンヌ国際バレエコンクールの準決勝で1月31日、70人の参加者の中から20人が選出された。日本人は、男子3人と女子3人の計6人。明日の決勝が期待される。  6人は、マユミ・キノウチバレエスダジオの前田紗江(さえ)さん(15)、山本禮子バレエ団付属研究所の渡邊綾さん(16)、 ...

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専門家へのインタビュー

第45回ローザンヌ国際バレエコンクール2017に向けて ローザンヌ国際バレエコンクールの新ディレクター もっとユニークな体験ができるコンクールを目指す

プロのバレエダンサーを目指す15歳から18歳のダンサーが、今年も30日から登竜門の一つであるローザンヌ国際バレエコンクールに挑む。これまでも自分の生徒をこのコンクールで受賞させ、その後世界で活躍する一流のダンサーに育て上げたという実績を持つシェリー・パワー氏が、...

第44回ローザンヌ国際バレエコンクール2016 ローザンヌバレエ、「ローザンヌでの経験は、将来絶対にダンス人生を支えてくれる」

ローザンヌバレエに行くと必ずこの人がいて、主催側が男子のクラシックの指導を完全に任せきりにしているというコーチがいる。それがパトリック・アルマンさんだ。ここ8年、日本から参加した男子は全員彼のお世話になった。2年前に入賞した二山治雄さんも、昨年入賞した伊藤充さんもだ。ローザンヌバレエについて、...

第43回ローザンヌ国際バレエコンクール2015 ローザンヌバレエ、ゴヨ・モンテロさん 何かを語る動きをすれば内面性が湧き出る

ローザンヌ国際バレエコンクールの2日目、振付家でニュルンベルク・バレエ団の芸術監督、ゴヨ・モンテロさんが生徒を指導している、その動きの美しさ、リ ズム、集中力。生徒たちの緊張感。それらが一体となって、まるで一つの作品を見るようだ。コンテンポラリーダンスでは「何かを語る動きをすれば内面性が自 ...

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ビデオカメラが追った舞台裏  レッスンと競争を楽しむローザンヌ・バレエ

プロを目指す若手ダンサーの登竜門といわれ、世界中のダンサーが出会う所であるローザンヌ国際バレエコンクール。今年の審査委員長ケヴィン・オヘア氏はレッスンと競争を楽しむ姿を重視する。舞台裏では参加者はどのようにコンクールを体験しているのだろうか。...

第44回 ローザンヌ国際バレエコンクール2016 ローザンヌバレエ、目と耳を全開しあらゆるものを吸収する場

ローザンヌ国際バレエコンクール2016が、2月1日に始まった。準決勝までの4日間、ダンサーたちは毎日ぎっしり詰まったスケジュールをこなしながら、多くのことを学んでいく。それは、新しい動きや自分が持ってきたバリエーションの修正だけではなく、舞台のスタッフとの話し合いやネットワークなど、...

第44回 ローザンヌ国際バレエコンクール2016 ローザンヌバレエ、中村淳之介さんと中尾太亮さんにインタビュー

ローザンヌバレエ2016の初日、2月1日朝10時、審査員がずらりと並ぶ前で早くもクラシックの指導が行われた。日本から参加した、アクリ・堀本バレエアカデミーの中村淳之介さん(16)とマンハイムバレエアカデミーの中尾太亮さん(16)に、クラシックの指導やローザンヌに臨む気持ちなどを聞いた。...

ローザンヌ国際バレエコンクール2015 ローザンヌへの長い道のり

チューリヒ・ダンス・アカデミーで学ぶルー・シュピヒティクさんとラウラ・フェルナンデス・グロモヴァさんの夢。それは、トップダンサーになることだ。2015年の第43回ローザンヌ国際バレエコンクールへの出場で、その夢に一歩近づく。(Carlo Pisani, swissinfo.ch)

ローザンヌ国際バレエコンクール2015 チューリヒ・ダンス・アカデミーの若いダンサーたち

ローザンヌ国際バレエコンクールのパートナー校、チューリヒ・ダンス・アカデミー。今年2015年のローザンヌには、ここから2人の生徒が参加する。11歳から19歳の若いダンサーたちが練習に励む姿をカメラが捉えた。(Carlo Pisani, swissinfo.ch)

トップの座に輝くのは誰か?

第40回ローザンヌ国際バレエコンクールが1月29日からスタートした。 今年、世界17カ国から集まったダンサー79人のうち、日本は19人とトップの人数を送り込んだ。4日間のワークショップでさまざまな動きを学んだ後、4日の準決勝、5日の決勝に臨む(Michele Andina, ...

ローザンヌ国際バレエコンクール

2009年、高浦幸乃さんの6日間。 「何としてでも学校を決めて帰りたい」とローザンヌへやってきた幸乃さん。初めての挑戦でDVD予選を突破し、本選に臨みました。 ( swissinfo、小山千早、編集協力 ダニエル・ヴィーラー )