老いを生きる

海外で暮らす 在外スイス人の最高齢男性が死去 110歳

在外スイス人男性で最高齢のルドルフ・ブクセルさんが2月、米国ミシガン州で死去した。110歳だった。ブクセルさんは帝政ロシアのスイス人集落で生まれ、晩年は米国で質素な生活を送った。

雇用問題 高キャリアなのにスキー場バイト 就職難のスイス高齢者

長期失業者が新しい職を見つけるのは難しい。50歳を超えるとなおさらだ。スイスでは推定10万人が職をみつけられないまま失業手当が切れ、生活保護に流れている。(SRF/swissinfo.ch)

一人ひとりに適した介護 共に生きる 認知症患者の介護施設

現在スイスには約15万人の認知症患者がいる。今後20年間にその数は倍増するといわれ、この病を患う人々のケアは早急の問題だ。そんな中、エメンタールのハスレ・リューグサウに認知症の人々が一緒に暮らす介護ホームがオープン。ここでの暮らしは他と何が違うのだろう?

さらに表示

年金と社会保障

2019年の選挙にどう反映されるか スイス人の心配事 「年金」がトップ

スイス人にとって最も心配な5つの問題とは?毎年スイスの有権者にこの質問をするようになって25年以上が過ぎた。統計を見ると、スイス人の胸の内が見えてくる。

2019年5月19日の国民投票 法人税改革と年金改革を一体化、国民の支持は得られるか?

5月19日の国民投票では、スイス版「税と社会保障の一体改革」ともいえる改革法案の是非が問われる。2年前に否決された法人税改正法案に修正を加えたものと、もう一つの重要課題である老齢・遺族年金制度(AHV)の追加財源確保を組み合わせた内容だ。

年金改革 年金受給者の暮らしを支えるスイスの「補足給付」とは?

スイス連邦議会が貧困高齢層への支援策の縮小をめぐり紛糾している。年金だけでは生活できない人に支給される「補足給付」は、給付額が2000年以降倍増。下院は給付額を抑制すべく制度改革に前のめりで、改革に消極的な上院との議論はかみ合わない。一体何が問題なのか?

さらに表示

高齢化と医療

高齢化社会 スイス・ベルン州と奈良県、高齢化社会対策で共同プロジェクト立ち上げへ

スイス・ベルン州は22日、友好提携協定を結ぶ奈良県と高齢化社会対策の共同プロジェクトを立ち上げると発表した。スイスでも高齢化が進み、対策が急務となっている。このためベルン州は5月、奈良県に専門家を派遣。共同プロジェクトの第一段階として、最先端の研究を行う「高齢化社会のイノベーション」研究所の構...

このコンテンツは2019/05/24 11:51に配信されました

OECD比較「図表で見る医療」 高額医療費 スイスでは5人に1人が診察を断念

昨年スイスでは、医療費が高いことを理由に2割以上の人が医者にかかるのを断念したという。経済協力開発機構(OECD)が、加盟国の医療制度パフォーマンスに関するデータを比較した報告書「図表で見る医療2017」で発表した。

さらに表示

介護の現場で

人材不足 社会福祉分野で雇用創出も、人材不足が課題に

スイスの高齢化に伴い、社会福祉分野で雇用の大幅な増大が見込まれると、2016年末に国が行った調査結果で明らかになった。一方で、適切な人材の確保は難しいとされている。 ...

介護負担の分担 老親介護 子が遠くに暮らすことで複雑化

身の回りのことが自分でできなくなった親の世話は、難しい場合もある。グローバル化の現代、外国に暮らす子どもたちにとって高齢の親の介護問題は、地理的、感情的な距離が広がるにつれ一層難しくなっている。 ...

ビールの介護ホーム 認知症患者の介護 忍耐強さと時間が必要

スイス社会の高齢化が進んでいる。寿命が延びた半面、認知症患者も年々増え続けている。今から10年前にビールで設立された認知症患者向けの介護ホームでは、患者が安全に暮らせる環境を整えながら、できるだけ自由に行動できるようにも努めているという。そんなホームを訪れた。 ...

さらに表示

トピックの関連コンテンツ

以下のコンテンツは、トピックの関連情報を掲載しています

トピックスのコンテンツ

薬漬けの高齢者 高齢者への過剰投薬によるリスク

スイスの高齢者はたくさんの薬を飲んでいる。薬の飲み合わせによっては思わぬ健康被害を引き起こす事もある。だが、 患者の服薬状況や薬の相互作用を完全に把握するのは難しい。(RTS/swissinfo.ch)