2013年05月24日  金曜日 - スイスの時刻13:23  
 
 
 

政治ポスター

外国人は無限に湧き出るインスピレーションの源

初めはボルシェビキ、続いてユダヤ人。その後は南からの労働者。最近ではスラヴ人、イスラム教徒、そしてさらに遠い異国の人々。「外国人」はスイスの政治ポスターで常用されるモチーフだ。ヌーシャテルで行われている展覧会がその歴史を追う。  [...]

ポスター

危険な共産党員からイスラム教徒へ

「スイスをスイス人の手に」。1919年のポスターが訴える。過去数十年間で、移民はスイスの政治の中心を成すテーマとなった。「外国人」は政治ポスターの主戦投手だ。  [...]

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バーゼルの古楽大学

古楽は新しいアート

スコーラで学ぶブラジル人のヴィニシウス・ペレスさん

ある晴れた日、バーゼルの音楽大学スコーラ・カントルムの建物から優美な調べが聞こえてくる。ここは、古楽が学べる世界最古の大学だ。創設80周年を迎えた現在、古楽を教える意義や大学の役割が見直されている。  [...]

シリア難民危機

祖国に帰れない難民の再定住

ベイルートの国連難民高等弁務官事務所を訪れたイラクの難民一家

シリアを逃れた難民は140万人以上に上る。中でも恵まれない境遇にある難民が欧米の国に再定住できる確率は宝くじに当たるほど低い。スイスが受け入れている難民もごくわずか。その門戸をさらに広く開くには数々の障害がある。  [...]

援護策

人の往来の自由化は社会の試金石

スイス労働組合は靴や衣服の販売員にも労働協約の適用を求めている

欧州連合とスイスの間では、現在人の往来の自由が保障されている。だが、これを支持するスイス国民は減少気味だ。賃金ダンピング対策の再強化は雇用主も労働組合も支持しているが、最低賃金に関しては意見が分かれる。  [...]

兵器のロボット化

無人戦闘機と殺人ロボット開発への「反撃」

英国製の無人ステル戦闘機「タラニス」

無人航空機の軍事使用は米オバマ政権発足以来激増。それは、国内外で抗議と非難の嵐を巻き起こし、ジュネーブにも及ぶ。国際人道法の下に結束した国際的NGO連合が、完全自律性を備えた殺人ロボットのテクノロジー開発にストップをかけようとしているのだ。  [...]

伝統の楽器

尺八は「ガラパゴスの楽器」

「無音状態のときに、次の景色を思い浮かばせるようにする」と吉田さんは言う

「自分の信じるままに、現代の自分の尺八を吹く」。そんな日本の青年にジュネーブのホームコンサートで出会った。シャンデリアが輝くリビングの隅に座布団がある。そこに羽織袴に長髪の吉田公一さん(34)が座り、尺八に息を吹きこむ。その瞬間、観客は尺八という楽器だけが作り出す独自の世界に入り込む。  [...]

型破りな女性監督

「もう一つのサウジアラビア」の声を届けたい

ワジダはどうしても自転車が欲しい。だがサウジアラビアでは女の子が自転車に乗るのを好まない

サウジアラビア初の女性映画監督ハイファ・アル・マンスールさん。この王国で撮影した初めての長編映画「ワジダ」がいくつもの賞を獲得した。ベールをジーンズに変え、強い主張を穏やかに伝える技を養う。監督に聞いた。  [...]

厚紙切符

今も健在

今や、電車の切符はコンピューター経由で印刷することがほとんどだ。厚紙で作られた昔の切符は、スイスではもうあまり見かけなくなった。ベルン州ヴォルプ(Worb)にあるエシュバッハー(Aeschbacher)社は、今でも厚紙を切り、鉛版で印刷した切符を作っている。  [...]

スキャンダルから成功へ

粉ミルクを追い求める中国の親

2008年から2012年の間に中国に輸入された粉ミルクの量は4倍に増加

中流層が増加する中国では現在、西側諸国産の粉ミルクの需要が高まっている。複数の乳児が死亡する事件が数年前に発生して以来、国産品に対する不信感が消えないためだ。スイス企業にとってこれはチャンスでもありチャレンジでもある。  [...]

ブログ「もっと知りたい!スイス生活」
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