2012年05月16日 水曜日 - スイスの時刻21:45

カンヌ映画祭

スイス映画の多様性と自由さが注目の的に

第65回カンヌ映画祭が今日5月16日から開催される。映画ファンは、多部門の中でも特に「監督週間部門」にどんな作品がノミネートされたのか興味津々だ。今年は同部門に2本のスイス映画が選ばれた。ところが、この2本の作風は全く違う。そこに専門家は「スイス映画の自由さ」を見るという。  [...]

スターたちが大集合

カンヌ映画祭

毎年フランスで開催される映画の祭典、カンヌ映画祭。100%ポリエステル製の赤いカーペットが大舞台に変貌し、美しく着飾ったスターたちが世界中の視線を浴びにやってくる。  [...]

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スイスの2大銀行、UBSとクレディ・スイスが支店を構えるスイスの金融中心地、チューリヒのパラーデ広場(Paradeplatz)

不安定な雇用状況

魅力を失った「スイスの銀行員」

リストラが相次ぎ、行員へ求められるスキルが変化しつつある銀行業界。かつては高い給料と名声が結びついていた「スイスの銀行員」も、今では世間から批判され、いつ解雇されるかも分からない不安定な職業になってしまった。  [...]

ムルテン湖に浮かぶ、フランスの建築家ジャン・ヌーヴェル氏のモノリットは「エキスポ02」のハイライトの一つ

建てて、楽しんで、はかなく消える

つかの間の楽しみのわずかな形跡

「エキスポ02(Expo 02)」は裕福な国の生産物だった。奇抜なデザインで耳目を集めたインフラは、初めからひと夏のためだけに造られた。その博覧会から10年、この大規模な催し物は完全に過去のものとなった。  [...]

ドキュメンタリー写真

スイス報道写真大賞2012

2012年度のスイス報道写真大賞(Swiss Press Photo Award)で、見事最優秀作品賞に輝いたのは、スイス在住イギリス人、マーク・ヘンリー氏だ。経済と銀行といったビジュアル的に表現しにくいテーマの中、ヘンリー氏は写真に感情とドラマ性をもたせた。  [...]

ルツェルンの湖畔を飾る宮殿のようなホテル。どのホテルもこれほどの立地条件を備えているわけではない

スイスのホテル業界

偽りの成長と真の停滞のはざまで

「暖かい」「冷たい」あるいは「悪質な」ベッドの数々…。ここ数カ月間、スイスのホテル業界の危機感がつのっている。構造欠陥がみられるのは不動産の「ハードウェア」だけではない。営業規模やレーベル、マーケティングに関しても考え直すことがありそうだ。  [...]

チケットは片道分だけ。チューリヒ空港にて、送還される難民申請者とその家族

強制送還

招かれざる外国人

行く末が決まらぬままスイスに滞在した後、最終的に国外退去を言い渡される外国人の数は毎年何千人にものぼる。招かれざる客と見なされ、祖国もしくはダブリン協定加盟国の一つに強制送還されるのだ。  [...]

ザンクトガレンの世界遺産

装丁、書体、建築芸術の宝庫

ザンクト・ガレン修道院図書館はスイス最古の図書館で、世界で最も美しい修道院図書館の一つに数えられる。1983年にはザンクト・ガレン修道院と共に、世界遺産に登録された。  [...]

チューリヒ空港で2011年3月12日、東日本大震災の犠牲者救助に出動するスイス救助犬協会(Redog)のメンバー。全員仕事を休んでスイス各地から駆けつけたボランティアだ

スイスの人道援助

世界のあらゆる犠牲者を支援

気候変動による洪水や干ばつ、そして地震。複雑さを増す紛争。こうした世界が現在置かれている状況の中で、スイスは犠牲者であれば誰にでも公平に援助の手を差し伸べる。連邦外務省開発協力局 ( DEZA/DDC )のマルティン・ダヒンデン局長に「現場での困難さ」を語ってもらった。  [...]

自分たちの農場の前に立つホーファー夫妻

農業政策変更の影響

農業改革で窮地に立たされる農家

スイスの農家の間では、財政的、精神的なストレスから専門家に指南を仰ぐ人が増えている。補助制度が段階的に廃止され、新規制が導入されるなど、農業分野で法改正が進んでいるためだ。一連の改革に疲れ不安を抱えた農家は、生き残るための道を模索している。  [...]

0.12マイクロシーベルトを表示するガイガー計の傍で2012年2月17日、体育をする南相馬の小学校の生徒。この値では年間1ミリシーベルトで問題がないとされる。しかし隠れたホットスポットが見つかったり、除染後再び値が上がる場所が郡山市では多く報告されている

3・11から1年2カ月

低線量被曝の正しい情報を早くキャッチし行動に

3・11から1年2カ月たった5月12日と13日、ジュネーブで低線量被曝被害を専門にする科学者と市民及び市民団体が集まり、「放射線防護に関する市民と科学者のフォーラム、チェルノブイリからフクシマへ」が開催された。ロシア、ベラルーシなどの科学者によるチェルノブイリ事故が引き起こした深刻な被害の報告に、日本から出席した松井英之医師は「改めて、低線量にさらされている福島の子どもたちの移住を早急に進めなければならないと確信した」と語った。  [...]

スイスインフォの今後

swissinfo.ch 2013年からロシア語でもサービス提供

スイス政府は5月16日、swissinfo.chの経費分担(2013年から2016年)に合意した。これを受け、インターネットプラットフォームのswissinfo.chは今後、スイスに関心のある国外の読者を対象にしたマルチメディアサービスを提供する方針を打ち出した。  [...]

日本・スイス経済連携協定

課題を残すも、益多し

2009年9月1日に日本・スイス経済連携協定が発効してから約2年半が過ぎた。この協定の目的は、両国間の貿易や人の移動の自由および経済協力関係を強化することだ。  [...]

ブログ「もっと知りたい!スイス生活」
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