2013年06月19日  水曜日 - スイスの時刻22:30  
 
 

フランシスコ法王

舞台裏では多くのことが準備中

選出から100日。フランシスコ法王は今も良いイメージと高い人気を博している。最初の評価はまだできないとしても、「貧者の法王」は決断の人でもあるようだと関係者は言う。  [...]

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バイオテクノロジー

追い風を受けるスイスの「ヘルス・バレー」

メルクセローノ(Merck Serono)本社だった4万平方メートルの敷地に、バイオ・医療技術分野の新研究拠点「キャンパス・バイオテック(Campus Biotech)」が作られる予定だ

億万長者がスポンサーについた新バイオ技術研究プロジェクトで、スイスのバイオ医療産業の集約地「ヘルス・バレー(Health Valley)」が勢いを取り戻しそうだ。昨年はバイオ技術産業大手のジュネーブ本社閉鎖が発表されただけに、このプロジェクトにかかる期待は大きい。  [...]

砂漠化との闘い

「緑の万里の長城」で砂漠化を食い止める

La brique verte de Ibrahim

広がる砂漠。その進行を止めることはできない。しかし、植林によって農業に適した土壌や生態系を作り出すことは可能だ。スイスのNGOシラ・カープ(Sylla Caap)基金はこう確信し、セネガルのサバンナで「緑の万里の長城」の建設に取りかかった。(ルイジ・ヨーリオ、swissinfo.ch)  [...]

フォトグラフィー

国情を写真で記録

絵はがきは、風景や水域や建物を牧歌的に写し出す。チューリヒ州ヴィンタートゥール(Winterthur)のスイス写真基金(Fotostiftung Schweiz)の展覧会は、それとは少し異なるものだ。スイスを批判的な目で記録する、7人の写真家の作品を8月25日まで展示している。  [...]

ドラキュラ

国民的英雄からインターネット吸血鬼へ

ワラキア公、ヴラド・ツェペシュ3世(1431~1476)は、ブラム・ストーカーにドラキュラという人物像を作るヒントを与えた

吸血鬼ドラキュラは日没後、棺桶からむくりと起き上がり、新たな犠牲者を追い求めてはその血を吸う。ブラム・ストーカーの小説の中で誕生してから100年が過ぎた今でも、この伝説の裏に隠されたものを解き明かそうとする学者たちがいる。  [...]

ベーシック・インカムを国民に

スイスにユートピアが実現?

ベーシック・インカム導入を訴える委員会が昨年4月、市民にイニシアチブの内容を発表した

これは過去数十年間で、最も論議を呼ぶ政治理念かもしれない。「スイスの合法的居住者全てにベーシック・インカム(基本所得)を無条件で給付する」というイニシアチブ(国民発議)を、運動家たちが街頭で市民に呼びかけている。国民投票に必要な数の署名がすでに集まったという。  [...]

東へ向けて

世界へ展開、アート・バーゼル

香港のアート・バーゼルに出品された韓国の作家によるインスタレーション、「アズテック・パターン(Aztec Pattern)」

世界最大規模の現代アートフェアであるアート・バーゼルが、13日からバーゼルで開催される。これに先立ち香港で、アジア初のアート・バーゼル(5月23~26日)が行われた。米国でのアート・バーゼル・マイアミ・ビーチはすでに10年の歴史を誇る。このように、スイス以外の地域でアート・バーゼルのブランド性が高まっていく様子を、香港のフェアを中心に専門家に聞いた。  [...]

グアンタナモ米軍基地の収容所

スイスに移送を希望した、グアンタナモの元収容者たち

グアンタナモ収容所の閉鎖は必ずしも自由の始まりを意味しない

グアンタナモ米軍基地の収容所に8年間も不法に拘禁されていた3人の収容者が2010年、スイスに受け入れられた。同じようにスイスへの移送を希望したが、当局に拒否された収容者がほかに3人いた。この計6人の「その後」を追った。  [...]

イノベーション大国の座を維持できるか

ハングリー精神に欠けるスイスの起業家

ローザンヌにあるIMD世界競争力センターの所長を務めるステファン・ガレリ氏。スイスの革新力はまだ健全だと話す

スイスには、イノベーションを起こしたり新しいアイデアを提案したりできる人材はたくさんいる。しかしこの国の若い起業家たちは、居心地の良い環境をあえて離れて世界に打って出ようとはしない傾向にあると、国際競争の専門家であるステファン・ガレリ氏は話す。  [...]

アート・バーゼルの広場に建てられた川俣正の「ファベーラ・カフェ」

第44回アート・バーゼル

アート・バーゼル、川俣正の作品が刺激

世界最大の現代アートフェアであるアート・バーゼルの第44回展が16日、来場者7万人を記録し終了した。「今年は例外的に質の高い美術品が展示された。買い手の質も高く、投資のためにのみ購入する客がほとんどいなかった」と関係者は話す。また、日本のアーティスト、川俣正(かわまたただし)のインスタレーションが会場入り口の広場を飾り、その高い造形性で人々を惹きつけた。  [...]

国連人権理事会

1ミリシーベルト未満の勧告、NGOの女性の活躍

東京電力福島第一原発事故後の健康問題を調査した国連人権理事会の特別報告者アナンド・グローバー氏が先月末、報告書を発表した。その中で、日本政府に対し「年間被ばく線量を1ミリシーベルト未満にすること」を勧告している。ジュネーブで発表のサイドイベントに参加したNGOの2人の女性に、報告書を受けての感想や女性の活躍などについて語ってもらった。  [...]

ブログ「もっと知りたい!スイス生活」
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