国際都市ジュネーブ

今後、自分はスイスに住み続けられるのか?妻は働けるか?越境労働者である自分の立場はどうなるのか?働いている会社が急に外国へ移転してしまう可能性は?移民反対の国民投票から2カ月経ったが、ジュネーブを生活と仕事の拠点とする外国人たちの混乱は収まっていない。 

ビールの介護ホーム

スイス社会の高齢化が進んでいる。寿命が延びた半面、認知症患者も年々増え続けている。今から10年前にビールで設立された認知症患者向けの介護ホームでは、患者が安全に暮らせる環境を整えながら、できるだけ自由に行動できるようにも努めているという。そんなホームを訪れた。 

認知症と生きる

庭を散歩する

認知症と生きる

ホーム内を見学

スイス人折り紙アーティスト

スイス人の折り紙アーティスト、シフォ・マボナさんの作った「白いゾウ」はアート空間KKLBで生まれ、「育て」られた。スイス国内のみならず世界中の人々を魅了したこの作品は、高さ3メートル20センチのゾウの実物大折り紙。この巨大折り紙アートが生まれた過程を辿った。  

スイス人折り紙アーティスト シフォ・マボナ

「白いゾウ」制作風景

クレー、マッケ、モワイエ

100年前、パウル・クレーは友人の画家アウグスト・マッケとルイ・モワイエとともにチュニジアへ旅立った。クレーの画業の転機となったその旅は、現代美術史においても重要な出来事のひとつだ。ベルンのパウル・クレー・センターで2014年3月14日から6月22日の間、作品展示数140点を超える、内容豊かな企画を含んだ大規模な展覧会が開催される。 

ワーキングプアを救う

スイスでは、法定最低賃金の導入をめぐり5月18日に国民投票が行われる。しかし、このテーマについて議論しているのはスイスだけではない。欧州、新興諸国など世界各国で最低賃金の導入や賃上げへの動きが広がっている。 

ミューレベルク原発裁判

ミューレベルク原発の安全対策を十分とした連邦核安全監督局(日本の原子力規制委員会に相当)の判断は誤っているとして、同原発の近隣住民2人が異議申し立てを行っていた件で、スイス最高裁判所は11日、原告側の主張を認める判決を下した。原発の近隣住民は今後、原発の安全対策に関して行政側に見直しを要求できるようになる。  

種子に関する主権

害虫に強いパプリカと聞いたら、どんな農家も欲しいはず。そんなパプリカを開発したのはスイスの農薬・種苗会社、シンジェンタ。しかし今、この特許に対し反対の声が高まっている。複数の団体が連合し、特許、そして特許が世界の農家にもたらす脅威と戦う姿勢を強めつつある。 

 
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