国際都市ジュネーブとスイス外交

スイス外交政策協会設立50周年 スイスの中立「今や『守り』の姿勢は成り立たない」

永世中立国、スイス。この国ほど国際的なつながりが強い国はあまりない。外交上のアイデンティティーとも言える中立政策においても積極的な「攻め」の姿勢が極めて重要だと、設立から50周年を迎えたスイス外交政策協会の新会長、クリスタ・マルクヴァルダー下院議員は語る。

喫煙 世界のたばこ産業が集まるスイス 規制枠組み条約への対応は?

スイスは世界3大たばこ企業の本社があり、世界保健機関(WHO)のたばこ規制枠組み条約(FCTC)を批准していない国でもある。その一方、ジュネーブでは同条約に関する重要な会合が開かれた。

ジャーナリストの安全 世界各地で脅かされる報道の自由

アメリカで一時期、オンライン小売大手のウォルマートでさえ扱われていたほど、ある種の人気を博したTシャツがある。それは、「ロープ、木、ジャーナリスト 要組み立て」という単純なメッセージが書かれたものだった。おそらく一部の人々にとっては笑えるスローガンだったのだろう。これが示唆するのは、ジャーナリ...

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スイスに拠点を置く多国籍企業 多国籍企業にとってジュネーブの魅力は薄れつつあるのか?

ジュネーブに拠点を置く米国や日本の多国籍企業が最近、相次いで人員削減計画を発表した。これはジュネーブの現在の景況や労働市場の流れを反映した動きなのだろうか?

多国籍企業 JTI、大リストラ計画に社員が抗議集会

日本たばこインターナショナル(JTI)の社員約80人は22日、ジュネーブにある本社の外に集まり抗議集会を開き、人員削減に対する懸念を訴えた。ジュネーブの社員の約4人に1人は大リストラ計画の対象になっている。

このコンテンツは2019/10/29 14:40に配信されました

連帯基金 スイス、難民援助に700万スイスフランを寄付

欧州で難民問題が深刻化していることを受け、スイスの慈善団体「幸福の鎖」は15日、スイス放送協会と共同で、難民への募金を呼びかけるためのキャンペーンを企画。その日に集まった寄付金は、700万スイスフラン(8億7千万円)以上にのぼった。

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写真でたどる国連の歴史 過去へといざなう国連の片隅

ジュネーブの国連欧州本部で建物の老朽化に伴う大規模な改修工事が進む中、写真家のフランソワ・ヴェルモ氏は国連の建物内のいたるところに見え隠れする「様々な時代」を写真に捉えた。その中には、30年代や70年代の面影を呼び起こすようなものもある。 ...

スイスと米国のつながり 米国とジュネーブ 歴史的な出来事とキーパーソンたち

米国とスイス西部の町ジュネーブとのつながりは長く、その歴史はピルグリム・ファーザーズの時代までさかのぼる。