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スイスの黒い歴史 スイスの「官製強制労働」補償制度、6千件の手続き終える

スイスで1970年代まで、国の児童養護制度により貧しい家などの子供たちが家族から引き離され、引き取られた先の農場や養護施設で過酷な労働を強いられたり、性的虐待を受けたりしていた問題で、連邦司法警察省司法局(FOJ)は、国の補償制度に申請のあった約6千件の手続きを終えた。補償制度には9千件超の申...

このコンテンツは2019/05/21 8:02に配信されました

2019年5月19日の住民投票 生活保護費カット、高額所得者の課税引上げ、世界遺産へのゴンドラ建設 各地の住民投票結果

生活保護費の削減、最高所得者への課税引き上げ、物議を醸す「狩猟特別期間」、世界自然遺産へのゴンドラ建設―。スイスでは19日、国民投票に合わせて各自治体で住民投票が行われた。その重要なポイントと投票結果を紹介する。

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コラム「2019年スイス総選挙」 「欧州こそが重要なのだ、愚か者!」

世界のほとんどの選挙戦に当てはまることがある。それは「It's the economy, ...

地方財政 スイス、財政調整制度を改正へ 都市部の財源拠出を緩和

スイス連邦議会は26州間の税収格差を調整する財政均衡制度を年後半にも改正する。都市部の負担が大きくなってきたためだ。

このコンテンツは2019/05/09 6:00に配信されました

コラム「2019年スイス総選挙」 政治に関心を向ける「グレタ世代」の若者たち

若者は全般的に政治に「無関心」だ。しかし空気が変わりつつある。スイス13の都市で今年2月、4万人弱の市民が早急な温暖化対策を求めてデモを行い、大勢の若者が参加したのだ。実際のところ、若者の政治参加はそれ以前から目立ち始めている。

武器文化 射撃の国、スイス

スイスでは現在、多くの射撃愛好家が、新しい銃規制による趣味存続の危機を感じている。スイスで射撃は最も人気のあるスポーツの一つだ。射撃の始まりは中世後期にさかのぼるが、特に19世紀に入ってから、スイス人のアイデンティティ形成で重要なポジションを占めるようになった。 ...

労働者の日 メーデーにデモをするのはなぜ?

5月1日のメーデー(労働者の日)の歴史は、約130年前にさかのぼる。スイスは1890年から毎年、この日を欠かすことなく祝ってきた。労働者の要求も時代の変遷とともに変わってきている。

2019年総選挙 スイス州選挙から占う秋の連邦議会選挙

10月20日に予定されるスイス総選挙では、緑の党、急進民主党、社会民主党、自由緑の党が議席を伸ばしそうだ。26州で最近行われた選挙結果からは、連邦議会でも左派色が濃くなる可能性が読み取れる。

2019年総選挙 地方議会に活躍の場を求めるスイス人女性たち

スイスで今年10月に予定される総選挙では、複数の政党が連邦議会にもっと多くの女性議員を送り込もうと試みている。スイス東部・アッペンツェル・アウサーローデン準州では連邦を先取りして女性たちが動いている。

納税 欧州で唯一 確定申告制度に固執するスイス

スイスは今年から、サラリーマンの税金が給料から天引きされない欧州唯一の国になった。連邦議会ではいくつもの議員提案が出されてきたが、政府は源泉徴収税に切り替える気はないようだ。

2019年5月19日の国民投票 法人税改革と年金改革を一体化、国民の支持は得られるか?

5月19日の国民投票では、スイス版「税と社会保障の一体改革」ともいえる改革法案の是非が問われる。2年前に否決された法人税改正法案に修正を加えたものと、もう一つの重要課題である老齢・遺族年金制度(AHV)の追加財源確保を組み合わせた内容だ。

91歳で死去 ロマンチストで孤高の環境活動家 フランツ・ヴェーバー

スイスの環境保護活動家フランツ・ヴェーバーさんが2日、91歳で死去した。フランツ・ヴェーバー財団が発表した。スイスでは、別荘の建設に上限を設けるイニシアチブ(国民発議)を成功させた人物として知られるヴェーバーさん。環境保護活動に尽力した軌跡をたどった。

核軍縮 核兵器禁止条約、スイスは批准を2020年まで延期

スイス連邦内閣は3日、国連の核兵器禁止条約について、批准するか否かの決定を2020年まで延期すると決めた。連邦議会が内閣に対し、早期の署名を求めていたが、これを拒否した。

このコンテンツは2019/04/04 12:39に配信されました

スイス版徳政令 スイスで借金地獄から抜け出す手段は

スイスは欧州では珍しく、過大債務者の債務を帳消しにする法制度がない。連邦議会はこの状況を変えようと法改正に動き出した。

直接民主制 遅々として進まないスイスの電子投票制度作り 

国外で暮らすスイス人のために電子投票システムを整備することは、スイスで20年近くも議論されている。だが制度作りが完了するのはまだ先になりそうだ。

RUAG スイス、国営の武器製造会社を完全民営化へ

スイス連邦内閣は15日、国営武器製造会社ルアグ(RUAG)の事業変更計画を承認した。スイス軍への兵器供給事業は切り離し、航空機製造ルアグMROインターナショナルを航空宇宙技術会社とするほか、将来的には完全民営化する。

このコンテンツは2019/03/19 11:00に配信されました

武器輸出 スイス上院、武器輸出の規制強化案を否決

スイスの全州議会(上院)は11日、武器輸出の規制を強化する動議2件をいずれも否決した。

このコンテンツは2019/03/12 11:27に配信されました

公共放送 公共メディアと若者-ソーシャル世代から支持されるには?

昨年の国民投票で、スイスの有権者が公共放送受信料廃止のイニシアチブ(国民発議)にノーを突き付けてから1年。自身に好意的な結果が出てもなお、スイスの公共放送局は若い視聴者の確保に苦慮している。

徴兵制度 スイス政府、兵役逃れ防止策の8案を議会に提出

スイスで兵役の代わりに社会奉仕勤務に就く人を減らすために、スイス連邦内閣は2月、八つの対策を議会に提案した。

このコンテンツは2019/03/07 7:30に配信されました

男女同権 50年前に投票権を求め行進した女性たち

今から50年前、スイス連邦政府機関の前で1時間にわたり騒音を立て男女同権を求める行進は、立派な歴史の一幕として記録に残っている。