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夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(8/8) 福島の魚市場へ 漁の未来はどうなる

福岡県の魚市場を訪れたスイス・レマン湖の漁師マニュさんは、いたるところに並べられた何千箱という魚の量に驚く。これほど大量の魚を捕獲して、海の資源は枯渇してしまわないのか?大型漁船と対照的に細々と伝統的な漁を続ける地元の漁師たちの未来は?日本を後にする前に、マニュさんは自問する。そうして書き上げ...

長年かかる解体作業 スイス初の原発解体、その行程は?

カウントダウンが始まった。約150日後、スイスで初めて原発が廃炉となる。その後、15年かけて解体が行われる。運転停止はこれまでにも定期的に行われてきたが、さてその後は…?

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終焉の始まり スイス原発の廃炉に向け、手を差し伸べ合う旧敵

スイス初の廃炉が現実となる日を待つことなく、その安全をめぐる議論にはすでに終止符が打たれた。数十年にわたる闘いの後、原発経営企業と反原発派は今、同じ目的に向かって歩調を合わせる。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(7/8) 「島の人はみんな素朴で優しい」 棚田と漁の的山大島

的山大島(あづちおおしま)の丘の上から美しい棚田と海の風景を見下ろしながら、スイス・レマン湖の漁師マニュさんはつぶやく。「この島の人はみんな、素朴で優しい。漁師はみんなそんなもんだよ」。翌朝には定置網漁に同行した。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(6/8) レマン湖の漁師、大島の漁師と漁に出る

夜が明けきらないうちに出発し、的山大島(あづちおおしま)の漁師とともに漁に出たレマン湖の漁師、マニュさん。港に戻って網の手入れや水揚げ作業を手伝いながら、島で代々受け継がれる漁師の仕事と島の生活について思いをめぐらす。

美術界の女性たち アーティスト・イケムラレイコ:チューリヒから世界へ

日本人女性アーティスト、イケムラレイコさんが1970年代半ばに初めてスイスを訪れたのはアルバイトをするためだった。それがきっかけで住むようになったスイスは、彼女の国際的アーティストとしての出発点となった。現在は長年の住処(すみか)である独ベルリンを拠点とするイケムラさんを、同地のアトリエに訪ねた。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(5/8) 的山大島 スイスの漁師と島の漁師の出会い

シャマード号がいよいよ日本に到着する。鰹節生産の中心地、鹿児島県指宿市の山川港を訪れ、大型船で捕獲された大量のマグロの水揚げや家族経営の鰹節工場を見学。スイスのレマン湖での漁とのあまりの違いに圧倒されたようだ。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(4/8) 日本に到着 本場の鰹節でカンパイ!

シャマード号がいよいよ日本に到着する。鰹節生産の中心地、鹿児島県指宿市の山川港を訪れ、大型船で捕獲された大量のマグロの水揚げや家族経営の鰹節工場を見学。スイスのレマン湖での漁とのあまりの違いに圧倒されたようだ。

スイスで暮らす日本人 「エゴだけじゃ駄目」 スイスで世界一になった日本人バリスタ

日本出身の深堀絵美さんは、スイス・チューリヒのコーヒーショップMAMEの共同オーナー兼バリスタだ。異業界で働く「普通のコーヒー好き」が、約半年でスイスのトップバリスタに。2017年にはブリュワーズ部門で世界一に輝き、今や世界のコーヒー業界が注目するバリスタの一人となった。これまでの道のりを聞いた。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(3/8) 朝市と漁師とロックバンド

隣町モルジュのマルシェで魚を売りながら、お客さんとの軽快なやり取りを楽しむトロシュナ村の漁師、マニュさん。彼にはもう一つの顔があった。漁師エプロンにサングラス姿のマニュさんは、ロックバンドの仲間とともにレマン湖畔で自作の曲を熱唱する。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(2/8) レマン湖畔の漁師小屋 マニュさんの1日

レマン湖畔に漁師小屋を持つマニュさんの仕事場をのぞいてみよう。マルシェで売るために魚を下ごしらえしたり、燻製にしたり、大事な漁具の手入れもする。ベトナム出身のウイさんの手際良い仕事のおかげで、今では毎日の作業を余裕を持ってこなせるようになった。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」(1/8) レマン湖から日本へ 2人の漁師の出会い

世界を旅するスイスのヨット「シャマード号」が掲げた今回のテーマは「漁」。レマン湖の漁師マニュさんを乗せてヨットが向かったのは、日本・長崎県の小さな島、的山大島だった。島の漁師とスイスの漁師。言葉や文化の違いはあっても職業に対する同じ愛と情熱を分かち合う、漁師の出会いを描いた。

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その4)

村の再開発後、フリンの人口は再び減少し始めた。人口減少の進行は今後も変わらぬ大きな課題だ。建築家のカミナダさんは、村の場所を変えることはできなくても、村との関わり方を変えることは可能だと訴え、どんな場所にも未来の選択肢はあると話した。

メンタルヘルス スイスで「燃え尽き症候群」は病気?

燃え尽き症候群(バーンアウト)に関しては、世界保健機関(WHO)が新分類を導入したにもかかわらず、雇用者にも医療関係者にもいまだによく理解されていない。失敗を恐れる文化のあるスイスは、燃え尽き症候群とその治療という問題にようやく正面から向き合いつつある。 

経験者は語る 燃え尽き症候群 「私はわっと泣き出した」

アンヌさんは大百貨店で販売員をしていた。複数の部署を統括する責任ある立場だったが、ある時燃え尽き症候群(バーンアウト)に陥った。 きっかけは新しい上司の着任だった。特段のサポートもなくより高い販売目標を突き付けられた。年末時点で300時間以上の残業をこなしていた。 ...

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その3)

プロジェクトで最も斬新だったのは、「死者の居間」の建築だった。この遺体安置所に激しい反発もあったが、フリン村の住人は2000年から亡くなった村人の安置を自宅で行わなくなった。

ハイヒールと職場 スイスメディアが報じた#KuToo運動 読者の反応

職場の女性へのヒール・パンプス着用を強制しないで――。日本で大きな議論を巻き起こしている「#KuToo」運動は多くのスイスメディアで報じられ、反響を呼んでいる。読者からはSNSを中心に多くの声が寄せられ、意見が交わされた。

国際労働機関 ILO総会開幕 職場のセクハラ、男女の賃金格差是正が焦点

国際労働機関(ILO、本部ジュネーブ)の年次総会が10日、スイス・ジュネーブで始まった。スイスのアラン・ベルセ連邦内務相は開会演説で、加盟国が男女の賃金格差是正に向け更なる努力を講じるよう呼び掛けた。総会では職場でのセクハラや暴力を禁止する初めての国際条約が制定される見通しだ。

このコンテンツは2019/06/11 10:44に配信されました

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その2)

中心人物である地元建築家のジオン・カミナダさんが村の開発コンセプトで大切にしたのは、「大勢の人の利益になるものを実現する」ことだった。地元の建築材料や伝統的な建築様式を用いると同時に、新しい構造の可能性を探ったという。カミナダさんは、そのような開発方法には当初、厳しい意見も飛び交ったと振り返る。

マタハラ スイスで働く女性の7人に1人 出産後に失業

スイスで働く女性の7人に1人が、出産を理由に失業していたことが、出産と失業の関連を調べた初の調査で分かった。

このコンテンツは2019/06/05 9:00に配信されました