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問われる農薬の認可制度 農薬に関し秘密主義のスイス、求められる透明性

スイスでは、化学合成農薬の健康や環境への悪影響を批判する声が高まり、その使用規制が争点になっている。また、透明性を欠くスイスの農薬認可手続きが、関係当局と産業界が癒着しているのではないかとの疑いを助長している。 

デジタル課税 巨大IT企業への課税、スイスに痛手か

多国籍企業が税制上の抜け穴を利用した課税逃れを防止するため、国際的な課税ルールの抜本的な改革が急ピッチで進められている。6月の主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)でも、巨大IT企業への「デジタル課税」ルールが焦点の一つになった。ただ、低税率で多国籍企業を誘致してきたスイスは、国際課税ル...

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スイス生まれの農業技術 食品ロスを減らせ 最前線で闘うスイスのスタートアップ

ヴォー州のスタートアップ、アグロサステインとその創業者オルガ・ドゥヴェイさんは、化学農薬を使わず、国際特許を取得した自然な防除法で、これら病原性カビへの対策を図る。

スイスメイド 日本と中国で人気のスイスワイン

​​​​​ スイス西部ヌーシャテル州特産のワインがアジアに輸出されている。同州クルシエのワイン醸造家、ニコラ・リュダンさんは生産するワインの一部を日本と中国に輸出する。しかし、同じアジアの国でも好まれるワインの味はまるで違う。

伝統的同族企業 従業員も取締役に トリーザ社の理念とは

世界60カ国以上、あらゆる大陸で愛用されているスイス・トリーザ社の歯ブラシ。同社の成功を支えているのは、意欲とアイデアにあふれ経営者マインドを持つ従業員たちの存在だ。

国民食 スイスのチョコ、国外輸出に展望

スイスのチョコレートメーカーの業界団体チョコスイスは先月25日、スイス産チョコレートの国内消費量は18年、前年に比べ3.4%減ったと発表した。売上高も4.8%減少した。背景には「長く暑い夏や、クリスマス商戦の不振」があるという。

世界最大の時計見本市 2019年バーゼルワールド、新興メーカーのための新たな試み

世界中の老舗時計メーカーが集う国際時計・宝飾品見本市、バーゼルワールド。今年は約20社の新興メーカーが商品を披露する新しい展示場を設けた。競合する見本市への対抗策の一つだ。

時計業界の新興企業 「バーゼルワールドは大きなチャンス」

バーゼルワールドは世界の大手高級時計メーカーが牛耳ってきたが、小さな新興メーカーも居場所を見出そうと奮闘している。独特の製品を開発したり、伝統的な製品に工夫を凝らしたり。参加した約20社のうち3社に話を聞いた。

持続可能な消費と「スイスメイド」 変貌を遂げるスイスの時計産業に中古高級腕時計が与える影響とは

大半の消費財とは異なり、高級腕時計が捨てられることは滅多に無い。ネット販売の急成長と「レトロ」ブームによって、多くの高級腕時計が、新たな持ち主の腕で第2の生をうける。物欲をかき立てる中古腕時計市場は底知れない可能性を秘めている。

エコ繊維 バナナは未来の新繊維?

天然繊維といえば、その代表格はコットン。しかしコットン栽培はウォーターフットプリント(生産から消費までに使用される水の総量)が大きく、生産地にとっていいことばかりではない。スイスでは現在、バナナやイラクサ、木材や亜麻(リネン)などから作った繊維の使用が試みられている。これらは果たしてコットンを...

PC-24 スイス製の政府専用機が完成

スイス連邦政府は、連邦大統領や連邦閣僚が移動するための政府専用機として、スイスの航空機製造ピラタス社製のPC-24を受領した。

このコンテンツは2019/02/21 10:00に配信されました

バーゼルワールドvsジュネーブサロン スイスの2大時計見本市、開催時期の集中に悩むメーカー

バーゼルワールドとジュネーブサロン(SIHH)。スイスの2大時計見本市が2020~24年、開催時期を連続させることで合意した。その裏にはスイス時計業界の複雑な事情がある。

正確に時を刻む スイス製原子時計、協定世界時の基準に

スイス連邦度量衡研究所(METAS)は、世界で最も正確な時計に数えられるスイスの原子時計が協定世界時(UTC)の維持に初めて貢献することになったと発表した。 ...

このコンテンツは2018/12/31 8:20に配信されました

食品輸出 スイスのチョコレート補助金が廃止に

1974年に導入された通称「チョコレート補助金」が2019年から廃止されることになった。スイスの食品輸出業者に、牛乳や穀物の内外価格差を補填する補助金だ。

このコンテンツは2018/11/30 16:22に配信されました

スイスの知られざる優良企業 「スイスメイド」の精密さが売り 精密測定機器メーカーのシルヴァック社

スイスの製造業の成功は、精密部品や精密機器を世界中に輸出する何千もの中小企業の活躍に因るところが大きい。デジタル測定機器専門のメーカーとして世界に認められるシルヴァック社もその一つだ。 ...

時計見本市 バーゼルワールド、スウォッチ撤退も開催準備は順調

世界最大の腕時計・宝飾品見本市「バーゼル・ワールド」の主催者によると、2019年の開催に向け前年よりも速いペースで出展者登録が進んでいる。スウォッチ・グループの撤退で開催が危ぶまれていた。

このコンテンツは2018/08/31 15:45に配信されました

クリーンな航空技術 スイスのスタートアップ、電動飛行機の実用化を目指す

電気だけで駆動し、垂直に離発着する小さな飛行機。この近未来SFのような話が、近い将来に実現しそうだ。昨年、ベルトラン・ピカール氏と共に太陽光エネルギーだけを動力にした飛行機、ソーラー・インパルスで世界一周飛行を達成したアンドレ・ボルシュベルク氏は、電動飛行機の実用化の一翼を担っている。現在、電...

ビジュアルデータ

バーゼルワールド2017開幕直前 スイスの時計産業について知っておくべき六つのこと

世界最大の時計宝石見本市「バーゼルワールド」が明日23日からバーゼルで開催される。今年は時計産業にとっていささか重苦しい状況での開幕となりそうだ。

酪農国スイス 牛乳価格の値下がり 酪農家の生存競争

生産過剰が招いた牛乳価格(乳価)の大幅な値下がりは、欧州だけでなくスイスの市場も直撃した。酪農家は生存競争を勝ち抜くため、より一層の合理化を求められている。そんな中、なんとか安定した経営を続ける二人の酪農家がいる。一人は農場に最新のハイテク設備を投入、もう一人はハイパフォーマンスな乳牛を飼育す...