主な記事

以下のコンテンツは、主な記事の最新記事が掲載しています

女性器切除 「なんてひどいことを」

ソマリア出身のベラさんがスイスに来たのは16歳の時。世界中で2億人が苦しむ、ある慣習の被害者だ。彼女は5歳のとき、自身の意思に反して女性器切除(FGM)を受けた。

世論調査 スイス、世論は同性婚に賛成

スイスの世論調査で、同性愛者も結婚や養子縁組、製紙提供ができるようにするべきだとの意見が広がっていることが分かった。スイス議会は慎重だ。

主な記事の続き

以下のコンテンツは、主な記事の関連記事を掲載しています

難民申請

スイスは誰でも迫害からの保護を受けるために難民申請をできるが、申請者は難民という立場を証明するか、少なくとも信頼できる形で説明しなければならない。

チョコレート レダラッハ不買運動、SWISSが提携解消

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は、過去10年間に一部の搭乗者へ配っていたスイスの老舗チョコレートブランド「レダラッハ」のチョコ入りボックスについて、4月中旬からこれを取りやめる。マイノリティ団体によるレダラッハの不買運動が影響したとみられる。

このコンテンツは2020/02/03 10:33に配信されました

知られざる過去 ユダヤ人に「命のビザ」発行したスイスの支援網

スイス・バーゼルでは今、スイスが第二次世界大戦中に欧州系ユダヤ人を守ろうと画策した足跡に焦点を当てた展覧会が開かれている。それは迫害を逃れようとするユダヤ人たちのため、ラテンアメリカのパスポートやビザを偽造した地下ネットワークのあまり知られていない歴史だ。日本の神戸を経由してパラグアイに亡命す...

家族 スイスの「赤ちゃんポスト」、どんな仕組み?

スイスでは今月、町工場に捨てられた新生児が見つかり大きな議論を呼んだ。女児の体は冷え切った状態で、通行人がたまたま発見した。スイスではこうした事態を防ぐため、「赤ちゃんポスト」が設置されている。

神に導かれナイジェリアからスイスの教会へ 「子供の頃から夢の中でミサを行っていた」

ナイジェリア生まれのジェラルド・チュクディ・アニ神父は、わずか5歳にして一人前になることを強いられた過去を持つ。幼い頃からの夢だった天職に就くため苦労を重ね、今はティチーノ州の教区と学校でキリストの教えを説く。

改革 スイスの難民認定制度の仕組み

スイスで今年3月から新たな難民法が施行され、難民認定手続きは140日以内に迅速に処理されることになった。ところがその一方で、改革された難民認定制度には多くの批判もある。どのような制度になっているのだろうか?

スイスの宗教 スイスは本当にキリスト教国?

スイスはキリスト教徒が最も多い。だが様々な信仰が混在しているのも事実で、宗教や宗派も多岐にわたる。

難民政策 変貌するムーティエ刑務所 収容者の生活改善を目指して

ベルン州は、ムーティエ刑務所を今後、難民申請が却下された外国人を国外退去させるまでの間収容する施設として使うことに決めた。この決定によって刑務所の職員や施設に生じた日常の変化を写真で追った。

難民政策 刑務所に入れられる子どもたち スイスの難民申請者の扱いに高まる批判

期間の長短はあっても、約20人の子どもが毎年、スイスの刑務所に収容されている。難民申請が却下され、国外退去までの間、当局によって収容されることになった外国人だ。連邦議会は、激しい非難の声にもかかわらず、未成年者の収容を禁止する提案を否決した。

農業における男女平等 無償で働くのは愛があるから

農業に従事する女性の約7割は無給だ。そのため、彼女たちは「無職」と見なされている。給料を受け取ったことがなく、社会保障制度による補償を十分に受けられなかったモニークさん*は、離婚と同時にすべてを失った。このような問題を避けるため、ロランス・ジョバンさんとフィリップ・ジョバンさん夫妻は、農場関連...

障害者の権利 スイス、障害者権利条約の履行に大きな遅れ

スイスは2014年、ニューヨークで「障害者の権利に関する条約(障害者権利条約)」を批准した。批准国の義務の一つにある「精神障害者の社会へのインクルージョン(包摂)推進」がある。この具体例の一つとなった音楽フェスティバルが、先頃チューリヒで開催された。

マッド・プライド 精神病や患者への偏見をなくそう! スイス初のデモ行進

ジュネーブで10日、スイス初の「マッド・プライド」が開かれた。精神障害者に対する偏見をなくすべく、患者やその家族、医療関係者ら約500人が行進した。

私の視点 貧困は「体験」などできない

スイスインフォは先月、「貧乏生活」をテーマにした記者による体験記ブログを掲載した。フリージャーナリストのグレゴワール・バルベイ氏は、貧乏生活の試みは不適切だったという。貧困は「体験」などできないというのがその理由だ。同氏が自らの経験と考えを綴った。

女性の政治参加 男女同権のために闘うネパールの女性議員

ネパールでは女性国会議員が過去10年間で劇的に増加した。それは憲法で議席の一定数を女性に割り当てるジェンダー・クオータ制が取り入れられた結果で、この点でネパール憲法はアジアで最も進歩的だと言える。しかし、女性政治家や権利擁護者は、ネパールで真に平等が確立されるまでには、まだまだ長い道のりがある...

行き場を失うスイスの少数民族 スイスの移動型民族イェニシェとシンティ、ますます困難になる移動生活

スイスは移動型民族のイェニシェとシンティをスイスの少数民族として認めている。しかし近年、移動生活を送る数千人の民族が利用できる場所は少なくなる一方だ。

証言 「場所が足りない」 アルベール・バラさん

フランス語圏スイスのイェニシェとシンティを代表するアルベール・バラさんは、移動型民族を送る人々がスイスで直面する困難について語る。

望まない妊娠 スイスの中絶 権利はどうなっている?

スイスでは欧州諸国と同様、妊娠初期での中絶が認められている。中絶反対派は政府に請願書を提出したが、連邦内閣は従来の方針を変えるつもりはないという。

スイスアルプス観光 正統派ユダヤ教徒にスイスの慣習を解説

文化的な誤解を避けるため、スイス在住のユダヤ人が正統派ユダヤ教徒の観光客に「スイスでの過ごし方」を解説する試みを始めた。今年は初めて山岳リゾートに行き、スイスの風習や社会的規範を説明したり、地元の人との「摩擦」を解消する橋渡し役になったりした。