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スイスの不動産市場 誰も住まないアパート

家はある。が、場所が悪い。スイスの住宅事情を端的に言うとこんなところだ。カメラマンのゾフィー・シュティーガーはこの矛盾を写した。

社会的不平等 スイスは富の公正な再分配を実現するユートピアか

貧富の格差拡大について多くの国で議論されている中、「スイスは富を均等に分配している」と称賛するコラムが米日刊紙ニューヨークタイムズに掲載された。スイスはスカンジナビアと比較すると社会主義的でこそないが、それに優るユートピアだという。さて、このテーゼはどのくらい真実なのだろうか。

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子育ての夢 子供を望む同性カップルに立ちはだかる法律の壁

スイスで同性愛者が子供を持ち家族になりたい場合、いばらの道を歩むことになる。法律上の問題点や煩雑で時間のかかる手続きなど、平等と呼ぶには程遠い扱いをされる。同性カップルは、総選挙後の新議会が取り組むプロジェクト「全ての人に結婚の自由を」が現状改善の突破口になると期待を寄せる。

「骨が痛み、滝のように汗が流れる」 あるスイス人麻薬中毒者の日常

スイスの先進的な麻薬政策が実を結び、麻薬が公然と使用される光景はすっかり影をひそめた。また、そのおかげで命拾いをした麻薬中毒患者も多い。街中ではヘロイン中毒者もあまり見かけなくなったが、今、彼らはどんな生活をしているのだろう?あるスイス人麻薬中毒者の日常をリアルに描いた本が出版された。

多民族国家 スイス 人口構造に変化

スイスの外国人の割合は、近隣の欧州諸国よりも高く4人に1人。50年前と比べると大幅に増加し、高齢者と双子の割合も増えた。

このコンテンツは2019/12/10 6:00に配信されました

外国人にとって住みやすい街 来年スイスに移住するならこの都市に

国外在住者のネットワーク「インターネーションズ」が発表した2019年版「外国人にとって住みやすい街ランキング」にはスイスから7都市がランクインした。いずれも20位以内で、特に安全性や域内交通、環境が高い評価を受けた。

クラスに1人が貧しい子 スイスで子供10万人超が貧困

スイスのカトリック系慈善団体カリタス(Caritas)によると、国内で10万人以上の子供たちが貧困の影響を受け、その数は増え続けている。同団体は行政に対し、国全体で家族手当の増額などの措置が必要だと訴える。

このコンテンツは2019/12/04 7:30に配信されました

高齢化社会 スイスの新しい年金改革案ってどんなもの?

スイスの老齢・遺族年金(AHV)の財源確保が難しくなっている。緊急の改革が必要だが、最初の抜本的改革案は2017年の国民投票で否決された。政府は今年、新しい改革案「AHV 21」を提案。先の国民投票で否決された女性の定年引き上げを再び盛り込んだ内容だ。

選挙総括 2019年総選挙 スイス史上3度目の「番狂わせ」

スイス連邦議会の新しい顔ぶれが決まった。連邦議会の勢力図がこれほど変化したのは過去に例がない。24日には残る3州でも全州議会(上院)議員の決選投票が行われ、全ての結果が出揃った。そこで今回の選挙を総括する。

スイスの貧困 高すぎる保育料、生活保護から抜け出せないシングルマザー

スイスでは生活保護受給者の中でシングルマザーの割合が目立つ。パートタイムで働き、養育費と児童手当を受給しながらも、生活保護に頼らざるを得ない1人の母親に話を聞いた。

五味五感 賞味期限切れでも「もっと長持ち」 新表示がスイスで登場

​​​​​​​ スイスで廃棄される食品の3分の2は実際にはまだ食べられる状態のものだ。ゴミ箱行きにする前に消費者が自分の目で見極めるよう、新しい表示方法が登場した。

住宅事情 社宅から高級住宅へ スイスの組合住宅

第一次世界大戦後、スイスでは多くの人が住まいを失った。危機を救ったのは、非営利組合所有の集合住宅(コーポラティブ住宅)だった。今年は多くの集合住宅が100歳の誕生日を迎えている。

安楽死 スイスの自殺ほう助、すでにコントロール不能

スイス人作家マティアス・アケレット氏は、自殺ほう助で亡くなった女性の本を書いた。そのエピローグで、自殺ほう助に批判的な考察を記した。その一部抜粋した内容を紹介する。

交通安全 スイス高齢ドライバーの交通違反、10年で倍増

スイス事故防止事務局(bfu/bpa)の統計で、2018年は70歳以上の高齢者1802件の有罪判決が下り、08年の2倍に増えたことが分かった。複数の国内日曜紙が伝えた。

このコンテンツは2019/11/13 11:34に配信されました

神話に隠れた現実 スイスの母親が「専業主婦」と思われているのはなぜ?

「スイスの女性は、子供が生まれると専業主婦になる人が多いというのは本当か?」。ある読者からこんな質問が寄せられた。データを見ると、それはもはや現実ではないことが明らかだが、それでも女性が育児や家事の大部分を担い、子供ができるとキャリアから身を引く傾向にあるのも事実だ。

HIV 安全なセックス、してますか?スイス政府がキャンペーン

コンドームを使った安全なセックスを呼び掛ける、スイス政府のHIV予防キャンペーンが始まった。

このコンテンツは2019/11/07 10:38に配信されました

観光政策 スイス観光局、ヘルスツーリズムを促進

スイス政府観光局は来年から、スイスのウェルネスやスパへの観光推進プロジェクトを始める。

このコンテンツは2019/10/31 7:30に配信されました

ジェンダー スイスは女性が生きやすい国?

スイスは雇用や安全、政治面で女性が生きやすい国だ。米欧の研究機関が167カ国を対象に算出した指数で、スイスはノルウェーに次ぎ第2位の高評価を得た。

このコンテンツは2019/10/30 12:35に配信されました

立ち退き問題 チューリヒの団地建て替え計画に住民が猛反対

チューリヒ市内の庶民的なエリアにある団地「ブルナウパーク」。物件の所有者であるクレディ・スイス年金基金は、団地を解体して建て替える計画を進めている。実施されれば入居者たちは長年の住まいを失う。こうした計画が持ち上がっているのはここだけではない。低金利の影響でスイスの年金基金の投資が不動産に流れ...

山岳地帯 アルプスの山小屋 買い手がいても朽ちる理由

スイスの亜高山地帯には、使われなくなった山小屋や家畜小屋、山荘が数多く存在する。これらは農業が営まれなくなった結果、空き家と化したものだ。破格で売りに出されている物件も多いが、小屋を改装して別荘や住宅として利用するのは思ったより難しいようだ。

障害者の権利 スイス、障害者権利条約の履行に大きな遅れ

スイスは2014年、ニューヨークで「障害者の権利に関する条約(障害者権利条約)」を批准した。批准国の義務の一つにある「精神障害者の社会へのインクルージョン(包摂)推進」がある。この具体例の一つとなった音楽フェスティバルが、先頃チューリヒで開催された。