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スイスの暗い過去 被害者ポートレート 国に幼少期を奪われた人々に光を当てる

1981年までスイスでは、社会規範にそぐわないという理由から、国の児童養護制度によって罪のない子供たちが強制的に里子に出されたり、児童養護施設や少年院に収容されたりした。こうした行政措置の被害を受けた人たちの苦しみに光を当て、ポートレート写真とともにその体験と思いを刻んだ本が出版された。

気候変動 熱中症死亡は目下スイス最大の脅威

欧州の学術機関が今月初め、温室効果ガスの排出と気候変動、健康との関連を明らかにした研究報告書を発表した。研究に参加したスイス熱帯公衆衛生研究所のマルティン・レースリ氏によると、スイスは以前から気候変動と健康の関係に注目し、熱中症や熱帯性の感染症拡大を防ぐ取り組みを進めている。

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猛暑 スイスの「危険な暑さ」ってどんなもの?

​​​​​​​ スイスは今週、大型の熱波に見舞われており、スイス気象台は2015年以来4年ぶりに高温警報を発した。

子育て政策後進国のスイス 父親の育児休業、スイス連邦議会の議論は?

全国的な女性ストライキの1週間後、連邦議会で子育て政策をめぐる大きな動きがあった。全州議会(上院)が、父親に2週間の育児休業を認める案を賛成多数で可決した。家族政策がようやく一歩前進したが、それでも2週間という数字は国際基準には程遠い。

メンタルヘルス スイスで「燃え尽き症候群」は病気?

燃え尽き症候群(バーンアウト)に関しては、世界保健機関(WHO)が新分類を導入したにもかかわらず、雇用者にも医療関係者にもいまだによく理解されていない。失敗を恐れる文化のあるスイスは、燃え尽き症候群とその治療という問題にようやく正面から向き合いつつある。 

経験者は語る 燃え尽き症候群 「私はわっと泣き出した」

アンヌさんは大百貨店で販売員をしていた。複数の部署を統括する責任ある立場だったが、ある時燃え尽き症候群(バーンアウト)に陥った。 きっかけは新しい上司の着任だった。特段のサポートもなくより高い販売目標を突き付けられた。年末時点で300時間以上の残業をこなしていた。 ...

喫煙者のマナー スイス、国内4つの鉄道駅に喫煙指定ゾーンを設置

スイスの4つの鉄道駅に4日、喫煙指定ゾーンが登場した。国内鉄道駅のプラットホームでは全面的に喫煙が認められているが、吸い殻のポイ捨てなどマナーの悪さが度々問題になっていた。

このコンテンツは2019/06/13 10:20に配信されました

はしか はしかワクチン未接種の子供受け入れ拒否 スイスの一部保育園

麻しん(はしか)の急激な流行を受け、スイスの一部保育園が国内では初めて、麻しん・百日咳の予防接種を受けていない子供の入所を認めない規則を導入した。スイスの保育園はほとんどが民間経営で、連邦政府は「違法ではない」と話す。

このコンテンツは2019/06/12 13:00に配信されました

薬価 2億円の医薬品 なぜそんなに高額なのか

米食品医薬品局(FDA)はスイス製薬大手ノバルティスの脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する遺伝子治療薬「Zolgensma」を承認した。この薬が話題をさらったのは、史上最高額の210万ドル(約2億3300万円)という薬価だ。なぜそんなに高いのだろうか。

エキゾチックアニマル 爬虫類ならおまかせ 珍しい動物を扱う獣医さん

パウル・シュネラーさんは、外来の珍しい動物「エキゾチックアニマル」を扱う診療所をスイスで初めて開業した獣医だ。スイスインフォが見学に訪れた日、診療所では生死をかけた手術が行われていた。

薬価の透明性 WHO総会、製薬会社の「薬価の秘密」開示は踏み込めず

ジュネーブで開かれていた世界保健機関(WHO)の年次総会で、3週間の激しい交渉の末、加盟国が医薬品価格の透明性改善を目指す決議を採択した。ただ当初の目的の1つだった、製薬会社に費用の詳細を開示させることは実現できなかった。

このコンテンツは2019/05/31 11:29に配信されました

#世界禁煙デー 評判悪いスイスの喫煙文化、観光業にダメージ?

スイスを訪れる観光客は大方のことには満足して帰るが、その例外はスイスの喫煙文化だ。この事実をスイス観光業界はどう認識しているのか?

命の尊厳 台湾の有名司会者がスイスで安楽死 その後台湾で起こった大きな運動とは

台湾のスポーツキャスターで有名テレビ司会者、傅達仁(フー・ダーレン)さんは、スイスの自殺ほう助機関のサービスを受け「安楽死」をした初めてのアジア人だ。台湾ではこの春、自殺ほう助の合法化を国民投票で実現しようという動きが起こったが、有権者の支持を得られなかった。だが関係者はあきらめてはいない。

日本では高額な白血病の新薬が話題 薬価設定の透明性をどうするか 高まる圧力に悩む製薬業界

20日、スイス・ジュネーブで始まった世界保健機関(WHO)の総会で、イタリアから出された決議案が注目を集めている。それは高額な薬価設定や医薬品市場の透明性を高めるよう求めた内容だ。日本でも高額な白血病の新薬が話題になったが、この決議案は旧来の医薬品業界に風穴を開けるのか。

感染症 スイスのはしか患者、昨年の3倍上回る

スイスでは今年、麻しん(はしか)が大流行している。感染者は既に2018年全体の3倍を超えた。それでも過去の大流行に比べれば危機度は低い。

ワクチン接種を スイス はしかで死者2人

スイス連邦内務省保健局は2日、今年になって国内で麻しん(はしか)感染により2人が死亡したと発表した。感染数は増加している。

このコンテンツは2019/05/07 8:54に配信されました

平均寿命 スイスの人たち ますます長生きに

2017年生まれのスイス人の平均寿命は男性が81.4歳、女性が85.4歳だったことが国の調査で分かった。女性の4人に1人が100歳まで生きるという。

このコンテンツは2019/05/01 11:00に配信されました

スイスの医療 スイスのジェネリック医薬品、周辺国と2倍の価格差

スイスの医薬品価格は他の欧州主要諸国に比べて高い。特にジェネリック医薬品の価格差は2倍近くに上る。

このコンテンツは2019/04/18 11:18に配信されました

難病 スイス、脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬を保険適用に

スイスでは昨年、脊髄性筋萎縮症(SMA)の進行を遅らせる治療薬スピンラザ(バイオジェン社)が医療保険の適用対象になった。この疾患の医療費用は、13年間で子供の患者1人あたり380万フラン(約4億円)かかる。(SRF/swissinfo.ch)