主な記事

以下のコンテンツは、主な記事の最新記事が掲載しています

進路選択 義務教育後の進路 今年の傾向は?

スイスでは先頃およそ8万5000人が、義務教育の修了を控え進路決定の岐路に立った。そのプロセスを分析した最新の調査によると、職業訓練コースに進む場合、選択する職種はいまだ性別に左右されがちなことが分かった。 

主な記事の続き

以下のコンテンツは、主な記事の関連記事を掲載しています

スイスの建築⑧ ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その3)

アンドレアス・デプラツェス教授は模型を使って外部と内部構造の狙いを説明する。また建築現場に必要なインフラが全く整っていない状況下での工事は試練の連続だった。例えば建築素材はツェルマットまで鉄道で運び、ヘリコプターでゴルナー氷河上まで輸送。その数は3千回に上った。

シリーズ「直接民主制の裏側」 スイスの低い投票率 直接民主制は「整ってさえいれば十分」な制度?

スイスの投票率は低い。とりわけ女性、低所得者、低学歴者、そして特に若者の投票率が低いことが研究で明らかになった。このグループを代表する政治家も明らかに少数派だ。せっかく与えられた権利である投票権を自ら放棄すれば、民主主義のプロセスでこの「不在グループ」の関心事が政治的に取り上げられることはない...

スイスの建築⑧ ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その2)

新しいモンテローザ・ヒュッテの建設は、連邦工科大学チューリヒ校の150周年記念事業として建築学科が提案したプロジェクトだ。アルプス地域の開発と登山活動を援助するスイスアルペンクラブが同プロジェクトを受け入れ、2003年に建設が始まった。プロジェクトを率いるアンドレアス・デプラツェス教授は実践講...

第45回国際技能競技大会 技能五輪国際大会 2019 スイスは金5個

ロシア西部カザンで22~27日に開催された国際技能競技大会で、スイス代表チームは金メダル5個を含む16個、日本チームは金メダル2個を含む11個のメダルを獲得した。

このコンテンツは2019/08/28 13:45に配信されました

スイスの建築⑧ ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その1)

スイス南部ヴァレー(ヴァリス)州ツェルマットに2009年、新しいモンテローザ・ヒュッテが完成した。標高2883メートル、見渡す限り氷と石という隔離された場所で、最先端のデザインと技術を駆使した山小屋ができたのは、連邦工科大学チューリヒ校建築学科の学生らとさまざまな分野の専門家たちの協働があった...

技能五輪国際大会 職業技能を競うスイスの若者たち

職業技能を競う国際大会に備えて、スイスの代表選手はどのように準備を整えるのだろう?ロシアで開催される国際技能競技大会(通称 :技能五輪国際大会)に向けて準備を進めるスイス代表チームの選手に話を聞いた。

被害者の多くは未成年 スイスの職業訓練生、3分の2がセクハラ経験 労組調査

スイスの職業訓練生の約3分の2がセクシャルハラスメントを経験していたことが、労働組合ウニア青年部が12日公表した調査で分かった。その多くが未成年で、被害場所の3分の1は職場だった。

このコンテンツは2019/08/13 9:52に配信されました

特別支援教育

スイスでは、障害のある子供や学習が困難な子供たちに対して包括的な教育的アプローチを取っている。才能のある子供たちや、現地の言語を話さない子供たちのための援助もある。

奨学金と交換留学制度

スイス政府は、「留学生向け奨学金に関する連邦委員会(FCS)」を通じ、留学生を支援。成績優秀者を対象とした特別奨学金など個別に制度を用意している大学も多い。

高等教育機関に進むには

外国人がスイスの大学以上の高等教育機関に入学するには、優秀な成績、高い語学力、場合によっては勤務経験が必要。

スイスの暗い過去 被害者ポートレート 国に幼少期を奪われた人々に光を当てる

1981年までスイスでは、社会規範にそぐわないという理由から、国の児童養護制度によって罪のない子供たちが強制的に里子に出されたり、児童養護施設や少年院に収容されたりした。こうした行政措置の被害を受けた人たちの苦しみに光を当て、ポートレート写真とともにその体験と思いを刻んだ本が出版された。

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その4)

村の再開発後、フリンの人口は再び減少し始めた。人口減少の進行は今後も変わらぬ大きな課題だ。建築家のカミナダさんは、村の場所を変えることはできなくても、村との関わり方を変えることは可能だと訴え、どんな場所にも未来の選択肢はあると話した。

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その3)

プロジェクトで最も斬新だったのは、「死者の居間」の建築だった。この遺体安置所に激しい反発もあったが、フリン村の住人は2000年から亡くなった村人の安置を自宅で行わなくなった。

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その2)

中心人物である地元建築家のジオン・カミナダさんが村の開発コンセプトで大切にしたのは、「大勢の人の利益になるものを実現する」ことだった。地元の建築材料や伝統的な建築様式を用いると同時に、新しい構造の可能性を探ったという。カミナダさんは、そのような開発方法には当初、厳しい意見も飛び交ったと振り返る。

スイスの建築⑦ グラウビュンデン州フリン 奇跡の村(その1)

スイス・グラウビュンデン地方、ヴァル・ルムネツィア(ルムネツィア谷)の奥深くに佇むフリン村。人口250人に満たない小さな村だ。地元建築家らによる再開発で息を吹き返した同村は、1998年、優れた開発を行った自治体に贈られるワッカー賞を受賞。2010年にも「ヨーロッパの村リニューアル賞」を受賞した。

スイスの建築⑥ フランス語圏公共放送テレビ局RTS本社のビル(その4)

RTSビルでは、改装工事中も番組制作が続けられていた。そのような状況下で地上から50メートル以上の高さに長さ6メートルの「張り出し」部分を作る工程は、巨大なクレーンが必要だったことからも、想像以上に大変だったと建築家は振り返る。理論的には単純だが、宙に浮いた場所で行うため技術的には複雑で、資金...

スイスの建築⑥ フランス語圏公共放送テレビ局RTS本社のビル(その3)

公共放送は情報発信をして周囲に影響を与えるが、同時に外の世界を反映する存在でもある。そのメッセージを表すのは、すべてが鏡のように映りこむビルの外観だ。ディレクターのマルシャンさんはRTSビルを「町の中心部に置かれたテレビ」だと位置づける。

国民投票 ジュネーブで未成年者の国民投票「模擬投票」その意義は?

スイスで19日に行われる国民投票に合わせ、投票権を持たない16~17歳の未成年者約5千人による模擬投票(電子投票含む)がジュネーブ州で行われる。スイスでは過去最大の試みだ。