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温暖化で解ける氷河 「スイスの氷河にとっては遅すぎる」専門家が警鐘

ぼろぼろになった衣類、登山靴、ミイラ化した人の手。今夏、解けたスイスの氷河で行方不明になった人達の命の残骸が発見されている。温暖化により現在急速に解けているスイスの氷河は、80年後にほぼ消滅すると言われている。  160年以上の歴史を持つスイスの氷河で先月、次々と遺体が発見された。 ...

雄大なアルプスの牧場 アルプスでの移牧生活 エリッヒ家の過酷な毎日

まるでハイジに出てくるような山の牧場での生活は、ロマンチックなだけではない。確かに雄大な山の景色は素晴らしいが、陽が長い分、朝から晩まで肉体労働に追われる。それでも毎年夏になると何千もの「移牧民」が家畜の群れを引き連れて高地へと移動する。その中にはカンデル谷のライヘンバッハに住む5人家族、...

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シリーズ「私たちは在外スイス人」 在日暦57年のスイス人 ―退職後のつぶやき―

1960年から日本に住むスイス人のクルト・イー・シーベルさんは、日本でスイスやオーストリアの輸入会社の代表取締役社長を務めた後、2011年の退職後も日本で暮らす。長年、日本に住んで働いてみて、実際日本での暮らしをどう感じているのか?また、将来の日本の社会課題をどうみているのだろうか?...

オオカミ 単なる邪魔者扱い?オオカミとの共存は無理なのか

オオカミが姿を現すたびに、スイス人はとても感情的になる。絶滅したと思われていたこの捕食動物がスイスに戻って来て以来、人々は危機感、恐れ、怒り、そして魅惑といったさまざまな感情に直面している。  19世紀の終わり頃、反オオカミ運動の一環でスイス最後の野生オオカミが狩猟された。 ...

動画で見る北朝鮮 北朝鮮で20年以上、人道支援を行うスイス

全体主義体制下の北朝鮮は、世界で最も閉ざされた国の一つに数えられる。しかし人道支援を行うスイスは、北朝鮮国内の広範囲での活動が許されている。連邦外務省開発協力局(DEZA)はこれまで20年以上に渡り、北朝鮮で人道支援を行ってきた。

アルプスの国 数字で見るスイスの登山事情

スイスといえば登山だが、一体どれくらいの人が登山を楽しんでいるのだろう。登山シーズンに突入した今、最新の調査結果をもとにスイスの登山事情をまとめた。 270万人 15~75歳のスイス居住者で、頻繁に登山を楽しむ人の数。同年齢層のスイス人口の44%にあたる。 ...

スイスの下水処理事情 遊泳禁止は過去の話 スイスのきれいな水

漂う悪臭、魚の大量死、泳げないほど汚れた湖…。1950年代までスイスでは、排水が川や湖に垂れ流されていた。その後、事態は大幅に改善され、いまや下水道はほぼ全人口に普及するに至った。だが、新たな問題も生まれている。  今のスイスでは、川や湖の水はきれいなのが当たり前。 ...

「スイスは下水処理のパイオニア」

「水なくして生命なし」。この一見シンプルなフレーズが、長年ベアート・アマンさんを「きれいな水」の追求に駆り立ててきた。アマンさんは、15年前からスイス最大の下水処理場「ARAベルン」の所長を務める。 今年で創立50周年を迎えるARAベルンの処理区域は13の自治体。 ...

スイスで続く猛暑日 今年はどれくらい暑い? 過去150年間の気温と比較

スイスではここ一週間ほど猛暑日が続いている。果たしてどれくらい暑いのか?スイスにおける過去150年以上の月ごとの平均気温をグラフィックにまとめた。  スイスの気象庁によると、過去8日間の高温は過去数十年間の月平均気温と比較して記録的だという。  一つ目の動くグラフィックでは、 ...

気候変動 米国のパリ協定離脱 「自国に損害を与えるだけ」と専門家

スイスの政治家と専門家たちは、トランプ米大統領が下した米国のパリ協定離脱決定に失望。一方で専門家は、世界で2番目に温室効果ガス排出量の多い米国にとってこの決定は、自国に損害を与えるだけだという。  「米国は地球への責任 ...