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2017年9月24日の国民投票 高齢化がのしかかるスイスの年金制度

スイスでは24日、女性の定年年齢を64歳から65歳に引き上げることなどを盛り込んだ抜本的な年金制度改革案「老齢年金2020」が、国民投票にかけられる。スイスは日本と同じく社会の高齢化が進み、このままでは年金財源が破綻するおそれがあるため、政府は改革案を実現したい考えだ。...

2017年9月24日の国民投票 女性の定年年齢、スイスは64歳 各国は?

スイスでは24日、年金制度改革案「老齢年金2020」などの是非を問う国民投票が行われる。改革案の中でも議論の中心になっているのが、女性の定年年齢を現行の64歳から65歳に引き上げる案だ。欧州各国の女性の定年年齢を比べると、ス...

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2017年9月24日の国民投票 第2回世論調査 年金制度改革案、賛否が拮抗

今月24日の国民投票にかけられる三つの案件について、世論調査機関gfs.bernが行った2回目の世論調査結果が13日判明した。

2017年9月24日の国民投票 年金制度改革案「老齢年金2020」 スイスの年金制度を救えるか?

人口の高齢化、経済成長の停滞、低金利-。様々な要因でスイスの年金制度が脅かされている。スイスではこれまでに何度も年金改革案が出されては否決されてきたが、スイス政府や主要政党は今回、抜本的な改革案を提示し可決を目指している。

シリーズ「私たちは在外スイス人」 在日暦57年のスイス人 ―退職後のつぶやき―

1960年から日本に住むスイス人のクルト・イー・シーベルさんは、日本でスイスやオーストリアの輸入会社の代表取締役社長を務めた後、2011年の退職後も日本で暮らす。長年、日本に住んで働いてみて、実際日本での暮らしをどう感じているのか?また、将来の日本の社会課題をどうみているのだろうか?...

老齢年金問題 在外スイス人の年金を削減しようとする政治家

在外スイス人の年金受給額を削減しようとする提案が、波紋を呼んでいる。 9月に行われる国民投票に先立ち、公的年金制度改革に関する議論が繰り広げられている。

氷上と職場と スイスのトップアスリート 職業訓練でリスクヘッジ

将来有望な若いアスリートたちがトップレベルのスポーツトレーニングに励みつつ、同時にセーフティーネットとして職業訓練も受けられるプログラムがスイスにはある。  ベンノ・シドラーさんには、スイスでトップクラスのバレーボール選手になれる可能性があった。しかし、将来を決める段階になって、 ...

シリーズ「スイスの給与事情」 教員の給与が世界一高いスイス

教員の給与が世界一高いスイスだが、国内の他の専門職と比較してみても教員の給与は良い方だ。スイスの教員の給与事情について詳しく見てみた。  スイスドイツ語圏の教育指導者会議のデータによると、チューリヒ州では中等教育以上の教員の初任給は、 ...

シリーズ「スイスの給与事情」 スイスで牧師の給与が高いのはなぜ?

スイス・チューリヒ州では高所得者に位置づけられているプロテスタント教会の牧師だが、その給与は一体どれくらいなのか?  チューリヒ州経済労働局が先月公開した給与に関する年次報告書では、パン職人から政治家まで、あらゆる職種の初任給を知ることができる。 ...

連邦制 スイスの宗教の多様化、宗教法人の認証は州の管轄

文化の多様性が特徴である国スイスでは、宗教も多様だ。また、州が独立した権限を持ち、その上で連邦制をとるこの国では、州が宗教に関する問題を管轄している。こうした宗教の多様化と、最近の移民が信仰するイスラム教などの少数派の宗教とキリスト教の伝統を受け継ぐ多数派のそれとの間の亀裂に、...

シリーズ「私たちは在外スイス人」 日本在住スイス人 国際色豊かな祖国を誇りに思う

スイスで時計産業の盛んな町ラ・ショー・ド・フォンで生まれたピエール・イヴ・ドンゼさんは、大阪大学で経済学研究科の教授を務める。グローバルな視点で産業史、多国籍企業や技術の歴史を教え、時計産業史を専門とする。 スイスインフォ ...

医師数の実態調査 スイスで女性医師増加

スイス医療団体が今月29日に発表した2016年の統計によると、スイスで働く医師は3万6175人、そのうち約59%が男性だった。女性の数は2010年から38%増加した。  スイス医療団体の統計では、医師の約半数(51%)が開業医で、パートタイム勤務が増加していることが明らかとなった。 ...

仕事ランキング スイスの給与事情 意外と高収入な職種

パン屋から銀行員に至るまで、スイスの様々な職種の平均月給を紹介する。  スイス労働者の給与は他の国と同様、学歴や職業経験よって異なる。チューリヒ州経済労働局の年次報告書2017年版では、一般的な年齢と経験を基にした、あらゆる職種の最低給与を知ることができる。 ...

シリーズ「私たちは在外スイス人」 スイス人に生まれるのは「宝くじに当たるようなもの」

スイス生まれのシルヴィア・スプロスさんは、子どもの頃、米国に憧れていた。今はその夢を実現し、ロサンゼルスに住みながら女優活動やいろいろな芸術活動で生計を立てている。シルヴィアさんが「世界一の国」スイスを離れて暮らすようになった理由を語った。 ...

年金問題 平均寿命が延びた今、より長く働くべきか?

スイスでは連邦議会が、女性の年金支給年齢を64歳から男性と同じ65歳へ引き上げることを決議した。だがこれは、今後の支給年齢引き上げに向けた最初の一歩に過ぎないのかもしれない。というのもここ数年間、議会は性別を問わず支給年齢を67歳に引き上げることに言及しているからだ。平均寿命が延びている今、...

スイスの社会保障 年金制度改革関連法案、連邦議会を通過

スイスの連邦議会は16日、女性の定年年齢の引き上げや老齢年金支給額の微増を含む年金制度改革関連法案を可決した。  公的年金の財政基盤の強化を目的にした同法案は、今年後半に行われる国民投票で有権者からの最終判断を受ける。  年金制度改革関連法案が国民投票で可決された場合、 ...

ロボット税 人間の仕事を奪うロボット 課税対象になるべきか?

「死」と「税金」。これらの二つが、人間が免れることのできないものだとすれば、私たちの社会にますます浸透し、従来の人間の仕事を奪いつつあるロボットにも、人間と同じように税金が課されるべきだろうか?  「労働力としてのロボットにも課税する」。 ...

年金の男女間格差 スイス人女性の年金受給額、男性の6割― 結婚後の働き方影響

スイスの女性の年金受給額は男性より37%低いという数字がある。多くの女性が結婚、出産などを機にパートタイム勤務か主婦になるが、それが原因で年金が最低生活水準を下回るレベルまで減額されることはあまり知られていない。社会民主党のマリアンヌ・ド・メストラル氏もその一人だった。 ...

国外移住 在外スイス人ますます増加 移住先の一番人気はフランス

在外スイス人の数は増加の一途をたどっている。昨年の在外スイス人は約3割増を記録し、2016年末の在外スイス人の数は77万5千人に達する勢いだ。在外スイス人の多くはヨーロッパ諸国に住み、また2つの国籍を所持している。

難民の社会統合 スイス学生連盟、難民が大学教育を受ける機会の拡大に取り組む

難民たちが自国で取得した大学入学資格や学位がスイスで認められることはまれだ。この問題に取り組むスイス学生連盟は、難民にもスイスの大学への門戸がより開かれるよう、当局に要求している。  シリアやイラクなどの国から逃れてきた難民がスイスで大学教育を受けるのは困難だ。隣国のドイツでは、 ...