紛争

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戦争と革命 スイスの比例代表制 その歴史的側面

1918年、世界的に政情不安が広がる中でスイス国民は、議会選挙で多数代表制から比例代表制へ移行するという歴史的決定を下した。それはなぜ、どのようにして起こったのか。

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スイスの軍事力 武器輸出国と平和の仲裁者、スイスが演じ分ける二つの顔

スイスは世界の紛争の仲裁役を務める一方で、紛争のツールとなる武器を輸出している。平和の使者と武器輸出国、相反する二つを一国が担うのは無理な話なのだろうか?

9月23日の住民投票 スイスのザンクト・ガレン州が住民投票で顔を覆うブルカ禁止

スイス北東部ザンクト・ガレン州で23日に実施された住民投票により、公共の場で顔を覆うことが禁止されることになった。ブルカ禁止に動いたのはスイス全26州でザンクト・ガレン州が2番目。

武器輸出 スイス政府、武器輸出申請のほぼ全て承認 検証文書をメディアが独自入手

スイス連邦政府が武器輸出規制を緩和する方針を打ち出し、国内で議論を呼んでいる。そんな中、従来の輸出規制にいかに抜け穴が多く、また政府が輸出申請のほぼ100%を承認していることが、スイス公共放送(SRF)が独自に入手した連邦監査事務所(FAO)の報告書で明らかになった。

スイスの軍需産業 スイスの武器輸出規制に抜け穴あり 監査事務所が指摘

今年6月、武器輸出の規制緩和を打ち出した連邦政府に対し、スイス連邦監査事務所はこのほど、武器輸出業者が現行制度下の抜け穴を利用してすでに同じことをしていると指摘した。政府の緩和方針に今後、波風が立ちそうだ。

山岳地域の摩擦 守るべきは羊か観光客か 牧羊犬めぐり揺れるスイスの農村

ゴッタルド峠周辺の山間部では、羊などの群れを守る牧羊犬、ガードドッグがオオカミやクマだけでなく、夏の行楽客にも襲いかかるのではないかという不安が渦巻いている。地域の住民は、特定の地域でガードドッグを禁止する運動に署名した。伝統と観光の共存がかかったこの問題の奥は、幾重にも深く重なる。

DV 女性への暴力に反対 スイス各地で抗議デモ

先週ジュネーブで若い女性5人が暴行を受けた事件で、12日、スイス全域で市民500人以上が暴力反対のデモ活動を行った。

直接民主制 「軍需産業への資金援助を禁止」案、スイスで国民投票へ

軍需品の製造企業に一切資金援助しないことを求めたイニシアチブ(国民発議)が、スイスで近く国民投票にかけられることになった。連邦内閣事務局が7月、国民投票実施に必要な署名数を確認したとして、イニシアチブを受理した。

ワールドカップ 「双頭のワシのポーズ」シャキリ、シャカらに罰金 FIFA

22日のサッカー・ワールドカップ(W杯)のスイス対セルビア戦で、スイス代表のグラニット・シャカとジェルダン・シャキリがゴールを決めた後にアルバニアの国旗に描かれた「ワシのポーズ」をした問題で、国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会は25日、二人とシュテファン・リヒトシュタイナー主将を罰金処分に...

スイス人道援助団 武装組織ヒズボラの本拠地で活躍するスイスの「水のエンジニア」

スイス人道援助団からレバノンに派遣されたルーカス・ベックさん(44)は、ベッカー高原でスイスが指揮する水道施設のプロジェクトに取り組んでいる。レバノンの水事情、危険区域、そしてレバノン流のコミュニケーションとは?スイスインフォの記者が現地へ向かい、ベックさんの日々を追った。

スイス人道援助団 世界の緊急時に備える人道支援の「常備軍」

水や建築の専門家、交渉のスペシャリストなど、スイスには緊急時や自然災害時に世界中に派遣できるスタッフが700人待機している。連邦外務省開発協力局の下で人道支援を行う特別機関「スイス人道援助団」では、いったい誰がどのような活動をしているのだろう?

銃と芸術 死をもたらすデザイン「Ligne de mire(射線)」

スイス・ローザンヌの現代デザイン応用芸術美術館(Mudac)は現在、銃をテーマにした展示会を開催中だ。人間と銃の矛盾する関係を芸術的に表現したこの展示会は、現代社会が抱える問題を色濃く反映している。 

国際紛争調停人 「常に人に囲まれながらも孤独な存在」

人知れず平和のために世界を飛び回る1人のスイス人がいる。交渉に明け暮れ、1カ所に長居することはない。必要とあれば極悪人を相手にすることもある。外務省の平和推進専門家ユリアン・ホッティンガー氏がスイスインフォのインタビューに応じ、「調停人」という孤独な職業について語った。

国連欧州本部で専門家会議 「殺人ロボット」への対応は?

「殺人ロボット」と呼ばれる自律型致死兵器システム(LAWS)に関する国際会議がジュネーブの国連欧州本部で開かれている。軍縮推進団体などLAWSの反対派は、自律型兵器の今後を協議するこの会議を「慎重だが楽観的に」注視する。

人権 vs 動物愛護 動物愛護と宗教の自由とのジレンマに揺れるスイス

フォアグラやカエルの脚など動物を苦しめる食材の輸入を禁止するため、動物愛護団体が国民発議(イニシアチブ)を立ち上げた。だが、ユダヤ教やイスラム教の教理に従って頚動脈を切った肉が輸入禁止の対象になるかは意見が割れている。発議者らは独自の解決策を編み出した。

核軍縮 スイスが(まだ)核兵器禁止条約に署名しない理由

スイスは、昨夏国連で採択された核兵器禁止条約にまだ署名も批准もしていない。条約支持へのプレッシャーが高まるなか連邦政府の批准手続きがもたつく背景には、スイスの置かれた立場の難しさがある。