スイスの視点を10言語で

スイス最大級の音楽祭「ブルーボールズ・フェスティバル」開幕

音楽祭「ブルーボールズフェスティバル」の様子。
スイス中央のルツェルンで21日、スイス最大級の音楽祭「ブルーボールズ・フェスティバル」が開幕した。第25回目を迎えた今年のハイライトは、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)で初日に行われた、ロンドン出身のサム・ヘンシャヴとドイツ出身のクサヴィア・ナイドーのライブだ。ブルース、ジャズ、ソウル、ロック、ポップと幅広いジャンルに渡る「ブルーボールズ・フェスティバル」には、他にもメイシー・グレイ、モーチーバ、デヴィッド・グレイ、パティ・スミスなど世界中から著名アーティストが集結。KKLやホテルSchweizerhofの屋内コンサートの他に、フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)周辺で約120の野外ライブが行われる。約10万人の訪問者が期待される同フェスティバルは、29日までの開催。 Keystone


swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部