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アレッチュ氷河、ユネスコ世界文化遺産に登録を申請

連邦政府は、30日ユネスコに、アルプス最大の氷河、アレッチュ氷河と周辺地域の世界文化遺産登録の申請をすると発表した。

このコンテンツは 2000/06/29 15:40

連邦政府は、30日ユネスコに、アルプス最大の氷河、アレッチュ氷河と周辺地域の世界文化遺産登録の申請をすると発表した。

環境庁のモーリッツ・ロイエンベルガー長官は、30日パリのユネスコに正式に登録の申請書を提出する。申請後、国連職員による1年間の査定が行われる。

登録を申請した地域は、総面積471平方キロメートル(ヴォー州401平方キロメートル、ベルン州70平方キロメートル)で、スイスの最も有名なアルプス3高峰、アイガー、モン、ユングフラウを含む壮大なアルプス自然景観だ。もし指定されたら、ユネスコ世界遺産一覧表に登録される最初のアルプスの自然環境になる。

1993年以来、アレッチュ氷河はスイス環境保護法に基づき、自然保護地域になっている。アレッチュ氷河は、毎年平均50mずつ後退しており、多くの科学者は地球温暖化が原因だとしている。

ユネスコ世界文化遺産に指定されても、国連による保護が保証されるわけではない。が、この地域の自然の価値に、人々が目覚める事にはなるだろう。また、観光収入に頼っているヴァリス州への観光客が増えることも期待される。

スイスでは、ベルン旧市街、ザンクト・ガレンの大修道院、ミュスタイアの聖ヨハネ大修道院(ベネディクト会の修道院)の文化遺産・遺跡が、ユネスコ世界遺産に登録されている。

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