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カナダ放送局、スイス航空機墜落事故ドラマ制作で非難

カナダの放送局CTVは、2年前229人の犠牲者を出したスイス航空111便墜落事故を描いたドラマを制作し、各方面から非難されている。(写真:ペギーズコヴの慰霊碑)

カナダの放送局CTVは、2年前229人の犠牲者を出したスイス航空111便墜落事故を描いたドラマを制作し、各方面から非難されている。(写真:ペギーズコヴの慰霊碑)

CTVの「Blessed Stranger」は、2年前ノバスコーシャ州ハリファックスで墜落したスイス航空111便の犠牲者となった娘の母親である裕福な米国人女性と地元の漁師の交流を描いたフィクションだ。漁師が海から犠牲者となった娘のセーターを見つけて持ち帰ったことから、二人が巡り会うというストーリー展開で、CTVは「惨劇による見知らぬ二人の巡り会いの物語」だとしている。

「Blessed Stranger」を批判しているのは、スイス航空関係者、カナダ当局をはじめ、墜落事故直後に救助活動基地となったノバスコーシャの小村ペギーズコヴの住民達もいる。住民らの反対運動により夏の現地ロケは実現せず、CTVは同じ海岸沿いの他の入り江の村で撮影した。

スイス航空とカナダ当局は、今でも事故原因を究明中だ。スイス航空職員らはまだこのドラマを見ていないとしながらも、同社スポークスマンは「事故の事実が解明されないうちに、推測でドラマ作りをするべきではない。」と批判の意を表明した。

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