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グリーンピース活動家、チバ本社によじ登る

オレンジ色のオーバーオールを着たグリーンピースの活動家が、サイレンを鳴らしながら、チバ本社のビルの壁によじ登り、ユラ州の産廃所の早期洗浄処理を訴えた。

このコンテンツは 2000/05/30 15:37

オレンジ色のオーバーオールを着たグリーンピースの活動家が、サイレンを鳴らしながら、チバ本社のビルの壁によじ登り、ユラ州の産廃所の早期洗浄処理を訴えた。

グリーンピースの活動家15人は、チバに、ユラ州ボンフォル化学物質廃棄所滲み出した化学物質で汚染された水の容器を手渡した。グリーンピースのスポークスマンは、グリーンピースは汚染水の容器を15個用意しており、ボンフォル廃棄所を使用した全化学・医薬品会社に配ると発表した。そして、グリーンピースは、ボンフォル廃棄所を洗浄処理するという化学・医薬品産業の表明を信じていないと、発表した。

2週間前、バーゼルの化学・医薬品産業協会は、ユラ州政府の専門家による調査報告を受け、環境破壊の元を除去するため、廃棄所洗浄実施に合意すると表明した。それまで、化学・医薬品産業は、廃棄所洗浄の必要はなく、また技術的に実行不可能だという態度を固持していた。

ユラ州政府と連邦環境局は、洗浄を何度か要請してきた。また隣国フランスも、廃棄物から出た化学物質で汚染された地下水は、フランス側にも広がっていると懸念を発表していた。

ボンフォル廃棄所は、バーゼル化学・医薬品産業協会が所有している。1960年代から70年代にかけて主にバーゼルの化学薬品産業の産廃所として114、000トンの廃棄物を収容した。洗浄オペレーションには、約2億スイスフランがかかる見込みだ。

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