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コソボ、止まぬ民族浄化

コソボでは、今も民族浄化の殺戮が繰り広げられている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスイス政府代表フランソワ・ノルドマン国連大使(写真)は、コソボは依然として少数民族にとって危険で、状況は改善されていないと報告した。

このコンテンツは 2000/09/12 11:10

コソボでは、今も民族浄化の殺戮が繰り広げられている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスイス政府代表フランソワ・ノルドマン国連大使(写真)は、コソボは依然として少数民族にとって危険で、状況は改善されていないと報告した。

「異民族、特にセルビア人に対する迫害と攻撃は、全く沈静化していない。」ノルドマン国連大使は11日、ジュネーブのUNHCR会議で報告し、コソボの全民族に対し、安定化のための基本的コンディションとして、互いに寛容になるよう訴えた。

ボスニア、クロアチア、コソボからは、70万人以上の難民がセルビア、モンテネグロに流出した。国連作業部会は、デイトン和平合意協定から5年、ボスニア、クロアチアへの少数民族難民帰還は平和裏に進んでいるが、コソボへの帰還は大きな問題を残していると、報告している。

緒方貞子難民高等弁務官は、コソボでの復讐の応酬を止めるよう呼び掛けた。「先ず、コソボのアルバニア人が、非アルバニア人に現地居留を許容する事が重要だ。」と、非アルバニア人に対する暴力と脅迫が止まない事に遺憾の意を表明した。

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