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スイス、積極的な対外政策へ:欧州評議会議員会議で外相発言

ルツェルンで開催中の欧州評議会議員会議2日めの28日、ジョセフ・ダイス外相は、これまでスイスは世界から距離を保つ孤立政策をとってきたが、今秋の国連加盟に伴い国際社会でより積極的な役割を果たして行くと発言した。

このコンテンツは 2002/05/29 11:30

ダイス外相は、スイスは何世紀もの間、世界経済では強い存在感を示しながらも国際政治への参加を拒み続けてきた。が、今後は国連や欧州連合(EU)などの国際機関でより決定力のある役割を果たして行くとし、「国連加盟の順序で言えばスイスは世界でも最後の加盟国の一つになったが、国民に加盟の可否を委ねたのはスイスが世界初だ。」と述べた。スイスは3月3日の国民投票で国連加盟が承認され、9月10日に正式加盟国となる。また、2000年5月に国民投票で承認されたスイスEU相互通商協定が6月1日発効され、スイスとEU加盟国間の人の出入国が段階的に自由になる。スイスの国際社会への参加が加速していく中で、ダイス外相は、欧州評議会の最優先事項は、加盟国44ヶ国の人権と民主主義の実現だと述べた。

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