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ダボス会議役員会、慈善団体の要請を却下

ワールド・エコノミック・フォーラムは、スイスの慈善団体から、会議の不透明さを批判され、一般に公開するよう要請されていたが、会議役員は批判を不当とし、要請を却下した。

このコンテンツは 2000/01/20 17:47

ワールド・エコノミック・フォーラムは、スイスの慈善団体から、会議の不透明さを批判され、一般に公開するよう要請されていたが、会議役員は、批判を不当のものとし、要請を却下した。さらに、会議反対グループによる妨害の可能性に対しても、過度の反応を示す必要はないとの見解を発表した。

昨日ジュネーブのワールド・エコノミック・フォーラム本部で行われた記者会見で、役員代表らは、会議には多岐にわたる討論への参加者とともに、650の報道関係代表が招待されていると発表した。クロード・スマジャ理事は、会議の中心テーマは、より広範囲の人々と社会のためのグローバリゼーションをいかに進めるかであると、強調した。

「新しい始まり、変化の始まり」のスローガンのもと、クリントン米大統領はじめ30の国と政府の代表、数百人の学会代表、1000人以上の経済界重鎮らが、4日間の会議、討論に参加する。議題は、グローバリゼーションの未来、先進国の経済的繁栄をいかにして持続させるか、バイオテクノロジーとITのインパクト、生活と社会の水準等が上げられた。

シアトルでのWTO会議を妨害した反グローバリゼーショングループは、ダボス会議をWTOと同じ政策、方針の主唱者だと批判している。

ダボス会議を組織、運営するワールド・エコノミック・フォーラムは、民間の財団であり、会議参加は、招待者のみの原則に従っている。ほとんどの民間部門の参加者は、参加費を払う。フォーラムのクラウス・シュワブ総裁は、ヨーロッパのある主要国の大臣の参加希望を拒否したと、言う。

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