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チューリッヒに春が来た:ザクセロイテン

チューリッヒで冬の終わりを告げる伝統のお祭りザクセロイテンが行われた。

このコンテンツは 2000/04/12 15:29

チューリッヒで冬の終わりを告げる伝統のお祭りザクセロイテンが行われた。

チューリッヒのギルド(各種職業団体)がパレードをし、花火を打ち上げた後、6時を告げる鐘と同時に「ベーグ」と呼ばれる「冬じじい」を火あぶりにする。中に花火を詰めた背丈3mのベーグは、寒くて暗い過ぎた冬の日々のシンボルだ。ベーグを火祭りにして、冬が終わったことになる。

14世紀から続くザクセロイテン。この日、午後のチューリッヒは全て休業、100万を超える人々はパレードのために町に繰り出す。市内26のギルドの男性達は、騎馬で徒歩で伝統衣装を身に纏いパレードをする。ギルド行列の後ろからは、楽隊が続く。6時になったら、ベルビュー・スクウェア近くでベーグの火あぶりが始まる。ギルドの男性達はベーグが爆発し冬が燃え尽きるまで、火に包まれたベーグの回りを3回駆け回る。それから祭りは、リマト川沿いの美しいギルドハウスで、大宴会へと続く。

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