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ディディエ・キュシュ 最高の滑り出し

(Keystone)

10月24日、オーストリアのセルデン ( Sölden ) でアルペンスキーのワールドカップがスタートした。今年35歳のベテランのディディエ・キュシュは25日、W杯最年長で大回転優勝を果たした。

キュシュにとってW杯優勝は今回で10回目。この勝利でスイスの伝説的な滑降スキーヤー、ベルンハルト・ルッシの記録に並んだ。2位はアメリカのテッド・リゲティ、3位の表彰台にはスイスのカルロ・ヤンカが上がった。

スイス勢好調

 キュシュは1回目の滑りですでにリゲティとヤンカをリード、2回目で差をさらに広げて優勝した。ヤンカがW杯大回転で表彰台に立つのはこれが2度目。この2人のおかげで、スイスは昨年同様、好調なスタートを切った。昨年の開幕戦では、ダニエル・アルブレヒトとキュシュが表彰台に上った。アルブレヒトは今年1月のレース中に転倒して重傷を負い、その後復帰を果たしたが、トレーニングの疲れが出ているという理由で今回のW杯出場を見合わせた。

 今年第1戦のスイス勢は、表彰台に上った2人のほかマルク・ベルトートも健闘して15位、サンドロ・ヴィレッタが17位、4年ぶりに大回転に出場したシルヴァン・ツルブリッゲンも20位と、大回転で初めてのW杯得点を獲得した。

 ヌーシャテル出身のディディエ・キュシュがスキーで頭角を現したのは11年前。だが、スキーの大会に出場し始めたのは1977年だ。肉屋としての教育を受けた彼がスイス代表に選ばれたのは1993年、初めてのW杯得点を獲得したのは1995年のことだった。

 1998年の長野オリンピックでは、オーストリアのハンス・クナウスとともにスーパー大回転で銀メダルを獲得した。しかし、キュシュのスキー歴は決して上り坂ばかりではなく、1990年、1993年、1995年、1996年と膝の重い故障に悩まされたりもした。

swissinfo.ch、外電

セルデン 男子大回転

1. ディディエ・キュシュ ( スイス ) 2分21秒45
2. テッド・リゲティ ( アメリカ ) 2分22秒05
3. カルロ・ヤンカ ( スイス ) 2分22秒40
4. マッシミリアーノ・ブラルドーネ ( イタリア ) 2分22秒41
5. ベンヤミン・ライヒ ( オーストリア ) 2分22秒90
6. チェーティル・ヤンスルード ( ノルウェー ) 2分23秒27

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