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ノバルティス訴えられる

英国の医薬品メーカー、グラクソ・スミス・クラインは、ノバルティス(本社バーゼル)がグラクソ社から盗んだバクテリア系を用いて抗生物質を複製したとして、ノバルティス本社、同ドイツ、インド、イスラエル工場に対する訴訟をコロラドの裁判所提出した。

グラクソ社のアラン・シャンドラー・スポークスマンによると、同社はライバル社(ノバルティス)の抗生物質を化学分析した結果、グラクソ社が開発したバクテリア系を用いて製造された主要成分の証拠を発見したという。「ノバルティスに対する訴訟は8月9日に提出された。我々の目的は、グラクソ社から盗まれた器量秘密の使用を阻止することだ。」とシャンドラー氏は述べた。

一方、ノバルティスは、グラクソ社の抗生物質Augmentinのコピー薬を製造したとされる訴えに対し、法廷で戦うことを表明した。ノバルティス社のマーク・ヒル・スポークスマンは、「訴訟はノバルティスの合法的かつ倫理的に正しい行いを証明するだろう。」と、訴訟は同社にとって脅威とならない旨を強調した。

グラクソ社の抗生物質Augmentinは同社の最多売上げ製品で、今年5月米国での特許を失って以来、株価が20%下落した。


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