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モントルー、2010年冬季五輪開催に立候補

国際ジャズ・フェスティバルで有名な、レマン湖畔の町モントルーが、2010年冬季五輪の開催地に名乗りを上げた。計画案では、スイスの5州が共同開催地となる。過去2回連続の誘致失敗にめげず、スイスは悲願に賭ける。

このコンテンツは 2000/06/20 15:36

国際ジャズ・フェスティバルで有名な、レマン湖畔の町モントルーが、2010年冬季五輪の開催地に名乗りを上げた。計画案では、スイスの5州が共同開催地となる。過去2回連続の誘致失敗にめげず、スイスは悲願に賭ける。

19日モントルーの組織委員会は、11月までに計画案の詳細を決定し、スイス・オリンピック委員会に提出すると発表したが、ヴォ−州のモントルー周辺だけでなく、近隣州のベルン、フリブール、ヴァリス、そしてスイス南東部のグラウビュンデン州の5州が、開催地となる見込みだ。

2006年冬季五輪シオン誘致で、土壇場でイタリア・トリノにまさかの敗北を喫した際の責任者、ジャン=ピエール・セッピが発表した、モントルー開催計画案の概要によると、現在使用されている施設の改築と、新築費用に2億700万スイスフランが必要だ。連邦政府から1億6、700万スイスフラン、残りは各州からの予算の捻出を希望すると述べた。

計画案によると、モントルー自体では競技は行わない。競技は全て、モントルーから公共輸送機関で1時間から1時間半のところで行われる。

セッピ氏は、スイスは冬季五輪開催地として理想的なロケーションにあり、必要な施設、収容能力、ノウハウが全てそろっている。また過去2回の、シオンの失敗(2002年ソルトレイクシティーと2006年トリノ)から、誘致作戦は学んだといい、3度目の正直に賭ける。

が、スイス内外の手強い強敵が、モントルーを迎え撃つ。グラウビュンデン州はすでに独自の開催候補を決めており、スイス・オリンピック委員会は2001年1月17日までに、どちらかを選ばなければならない。モントルーから少し行ったところにあるローザンヌの国際オリンピック委員会は、2003年に最終決定を下す。

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