オリンパス、旧役員の責任追及
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オリンパスは7日、巨額の損失隠しに関わった旧役員の責任を追及するため、特別委員会を社内に設置する方針を固めた。損失隠しを進めた菊川剛前会長兼社長ら旧経営陣、高山修一社長らも対象となる。刑事告訴、告発を勧告する可能性も。第三者委員会の調査報告書を受けた対応策の柱。7日午前の取締役会で決定し、高山社長が発表する。特別委員会は、法曹関係や経理に詳しい社外の有識者らで構成する。
共同通信