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 全世界で年間2億人以上の患者が発生しているマラリアについて、粗悪な治療・予防薬の流通が急増していることが20日までに国連の調査で分かった。アフリカと東南アジアで販売された薬のうち、平均約5割に薬効が不十分な成分などが混ぜられていたという。こうした“偽薬”は中国やインドが主要製造元と推定されている。国連薬物犯罪事務所がまとめた東アジア・太平洋地域の組織的な越境犯罪に関する初の報告書で判明した。

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共同通信