プロ野球中日の山井大介投手(35)が28日、横浜スタジアムでのDeNA10回戦で史上77人目(通算88度目)となる無安打無得点試合を達成した。昨年は3選手が成し遂げたが、今季は両リーグを通じて初の快挙となった。山井は兵庫・神戸弘陵高から奈良産大、河合楽器を経て2002年にドラフト6位で中日に入団。自身3年ぶり3度目となる完封を快挙で飾り、今季2勝目をマークした。
プロ野球中日の山井大介投手(35)が28日、横浜スタジアムでのDeNA10回戦で史上77人目(通算88度目)となる無安打無得点試合を達成した。昨年は3選手が成し遂げたが、今季は両リーグを通じて初の快挙となった。山井は兵庫・神戸弘陵高から奈良産大、河合楽器を経て2002年にドラフト6位で中日に入団。自身3年ぶり3度目となる完封を快挙で飾り、今季2勝目をマークした。