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 福島第1原発海側の観測用井戸で採取した水のセシウム濃度が急上昇した問題で、東京電力は10日、高濃度のセシウムが付着した井戸周辺の土が水に混入していたことが原因とみられると発表した。東電は放射性物質の検出について、2011年の事故直後に漏れて地中に滞留していた汚染水が原因で、海への新たな流出は確認できないと説明している。

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共同通信