妊婦や持病も1回接種に
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厚労省は11日、新型インフルエンザの国産ワクチンの接種回数について、これまで「当面2回」としていた「妊婦」「1歳未満の乳児の保護者ら」「基礎疾患(持病)のある人」「65歳以上の高齢者」を1回とすることを決定した。これらのグループが1回になることで、ワクチンを節約して、全体の接種スケジュールを前倒しできる可能性が出てきた。長妻厚労相は「速やかに自治体に説明したい」と述べた。
共同通信