昨年1年間の山岳遭難事故は全国で2508件(前年比215件増)発生し、遭難者は初めて3千人を超え3043人(249人増)だったことが16日、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者は335人(24人増)で、いずれも記録が残る1961年以降、最多となった。
昨年1年間の山岳遭難事故は全国で2508件(前年比215件増)発生し、遭難者は初めて3千人を超え3043人(249人増)だったことが16日、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者は335人(24人増)で、いずれも記録が残る1961年以降、最多となった。