捕鯨監視船乗り込み、引き渡しへ
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水産庁の調査捕鯨船団の監視船に自称オーストラリア国籍の男3人が乗り込んだ問題で、日本政府は9日、3人を艦船侵入容疑などで立件せずにオーストラリア政府に引き渡すことを決めた。日本政府関係者によると、乗組員にけがや船体に損傷が生じるような悪質な妨害活動がないことや、調査捕鯨を継続することなどを考慮して引き渡しを判断した。今後、オーストラリア政府と調整を進める。
共同通信