普天間移設、沖合修正の容認示唆
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【ワシントン共同】オバマ米大統領が13日の鳩山首相との首脳会談で沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、日米政府間合意の「完遂が必要」と指摘した上で、代替滑走路建設地の沖合修正に関しては「調整も可能だ」と述べ、容認する考えを示唆していたことが17日、分かった。代替滑走路を現行計画から50m沖合に移動する「微修正」で問題決着を図ろうとするオバマ政権の姿勢が鮮明になった。
共同通信