有権者の出足、前回上回る
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第48回衆院選は22日午前7時から全国各地で投票が始まった。安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」や憲法改正の是非を主な争点として、前回の衆院選から2年10カ月にわたる政権運営が問われる。大勢は深夜にも判明する見通し。総務省によると午前11時現在の投票率は全国平均12・24%で、前回の11・08%を1・16ポイント上回った。台風21号が接近し各地で大雨が予想されるため、最終的な投票率の低下も懸念される。
共同通信