海底掘削、1日遅れで開始
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独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構は15日、愛知県渥美半島沖で、次世代エネルギー資源と期待される「メタンハイドレート」の海洋産出試験に向けた海底掘削を始めた。掘削作業は当初14日朝に始める予定だったが、悪天候や試験に使う機器の動作確認などに時間がかかり開始が1日遅れた。世界初となる来年初めの海洋産出試験や2018年度の商業化に向けて、多難を予兆させる船出となった。
共同通信