米本土到達の射程1万キロか
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【ワシントン、ソウル共同】米政府は28日、北朝鮮が発射したミサイルを大陸間弾道ミサイル(ICBM)と断定した。日本の防衛省によると、北部慈江道舞坪里付近から約千キロ飛行、北海道・奥尻島の北西約150キロの日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。高く打ち上げて飛距離を抑えるロフテッド軌道で発射され、米専門家によると、通常軌道なら米中西部に届く射程1万キロに及ぶ可能性がある。日米両首脳は北朝鮮を強く非難、制裁などによる圧力を強める方針だ。
共同通信