最大震度7を観測した北海道の地震は13日で発生から1週間。大規模な土砂崩れなどで41人が死亡し、一時は道全域の約295万戸が停電に陥った。ほぼ解消してもなお、電力不足が懸念される状況は変わらず、節電が長期化する可能性もある。生活再建に向けた動きが進むが、現在も1592人が避難しており、復旧への道のりは遠い。
最大震度7を観測した北海道の地震は13日で発生から1週間。大規模な土砂崩れなどで41人が死亡し、一時は道全域の約295万戸が停電に陥った。ほぼ解消してもなお、電力不足が懸念される状況は変わらず、節電が長期化する可能性もある。生活再建に向けた動きが進むが、現在も1592人が避難しており、復旧への道のりは遠い。